Google Apps Script GitHub アシスタント導入時、[GitHub assistant] undefined エラーが出た時の対処法

はじめに

• GASのコードをGitHubのリポジトリで管理したいと思い Google Apps Script GitHub アシスタント と言うChrome拡張機能を導入した時にエラーが出たので、その対処法をまとめました。

Google Apps Script GitHub アシスタント の導入方法

• こちらの記事を参考にしました

[GitHub assistant] undefined エラーが出た時の対処法

1. Apps Scriptダッシュボードの設定をオンにする

• Apps Scriptダッシュボードの設定画面へ

これをオンにすることでエラーが消える場合もある。

2. GASの新バージョンのエディタを使っている場合、ログイン方法が異なる時は、以下の方法を試す。

通常ユーザー名とパスワードでログインするところ、GASで新しいバージョンのエディタを使うのであれば、ユーザー名とトークンでログインする必要がある。

まずはtokenを取得

• Github Assistantのログイン画面にあるGithub Access Tokenをクリック（要Githubへのログイン）し、Generate New Tokenをクリックする。

• Noteにわかりやすい名前をつけて、repoおよび必要なアクセス権限にチェックを入れる

• Personal Access Tokenが出るのでコピーする

Github Assistantに戻り、自分のGitHubユーザー名と、取得したアクセストークンを入れてGithub Loginをクリック

Google Apps Scriptの開発画面をリロードすると、読み込まれてRepository updatedが出るようになる

まとめ

以上２つの点を確認すべし。