##はじめに
正直クラスの書き方全然理解できない(本内容とは無関係)
###繰り返し処理
繰り返し処理とは、一定の処理を自動で繰り返し行う処理のことwhile文とfor文
kane.java
while(条件){
繰り返す処理;
}
for(条件){
繰り返す処理;
}
kane.java
int = 1; //初期化
while(i <= 5){ //条件
System.out.println(i); //繰り返す処理
i++; //1を追加していく 変数の更新
}
for(int i = 1; i <= 5; i++){ //初期化、条件、更新をまとめて書ける
System.out.println(i); //繰り返す処理
}
変数に1を足し忘れると変数は1のまま変わらず、条件が永遠にtrueになるので、繰り返し処理が無限に行われる(無限ループ)
##break
繰り返しを終わらせるためには、条件をfalseにする以外に、breakを使って強制的に終了させる方法がある。if文などの条件分岐と組み合わせることで、任意の箇所で繰り返し処理を終わらせることができる。
kane.java
for(int i = 1; i <= 10; i++){
if (i > 5){ //6になると強制終了
break;
}
System.out.println(i);
}
##continue
continueはその周の処理だけをスキップして、次の周を実行できる。continueもif文などと組み合わせて利用するのが一般的。
kane.java
for(int i = 1; i <= 10; i++){
if (i % 3 == 0){ //3の倍数の時飛ばして次の処理を行う
continue;
}
System.out.println(i);
}
コンソール
1
2
4
5
7
8
10
3の倍数は飛ばされてる
##終わりに
コーヒーの効果に今頃気づく28才。