はじめに
レコードプロデューサーを1から作成するには、
レコードプロデューサーの枠を作成し、
項目を一つ一つ追加する必要があり項目が多いと非常に面倒です。
今回はレコードプロデューサーを簡単に作成する方法を記載します。
動作環境
Rome
設定方法
1.レコードプロデューサーを作成したいテーブルの設定画面を開く。
2.画面下部にあるRelated Linksから[Add to Service Catalog]を選択する。
3.画面が遷移するので下記項目を入力、選択する。
Nameにカタログ名
Short Descriptionにカタログの説明
Categoryにカタログのカテゴリ
4.Availableから表示したい項目をSelectedに移動させ、[Save and Open]を選択する。
5.レコードプロデューサー画面に遷移し、先程設定した値でレコードプロデューサーが作成されます。
6.[Try It]から、フォームの確認が行えます。
コンテナの分け方や読み取り専用など細かい設定については、レコードプロデューサー画面から設定を行ってください。