ロジカルシンキングを身につけるべく、インプットしたエッセンスを書き込んでいきます!
読んだ本は下記2冊になります。
『世界一やさしい問題解決の授業』
『マッキンゼー式ロジカルシンキング』
##世界一やさしい問題解決の授業
###・問題解決のフロー
1, 現状の理解
2, 原因の特定
原因としてありえるものを洗い出す
原因の仮説を立てる
どんな分析をするかを考え、情報を集める
分析する
3, 打ち手の決定
打ち手のアイディアを幅広く洗い出す
最適な打ち手を選択する
実行プランを作成する
4, 実行
###・分解の木
原因をもれなく探す時、うちてのアイディアを幅広く具体的に洗い出す際に使う。
###・はい、いいえの木
原因を調べる時、打ち手を考える道筋を明確にする
設定した質問に対してはい、いいえで答え、原因を探る。
###・課題分析シート
具体的な目的を持って情報集めや分析を出来るようにする。
具体的な課題、現時点での仮説と根拠、分析に必要な情報を明確にする。
課題→仮説→根拠→分析・作業→情報源
###・縦横に軸のあるマトリックス
最適な打ち手を選択する
例えば、効果と実行のしやすさで打ち手をマッピングする。
また出来ていない打ち手をどうすればできるのかを考える。
###・良い点、悪い点リスト
選択肢のメリットを左、デメリットを右にかき、良い点を「+」、悪い点を「-」として書き込み点数化する。
###・目標設定フロー
1, 目標を設定する
2, 目標と現状のギャップを明確にする
3, 仮説を立てる
選択肢を幅広く洗い出す
選択肢を絞り込んで仮説を立てる
4, 仮説が正しいかチェックする
仮説に沿って情報を集める
データを分析しチェックする
##マッキンゼー式ロジカルシンキング
###・A4メモ書き
左上にタイトル、右上に日付けを書き、本文は4~6行、各20~30字でかく。
頭の整理、優先度付け、説明ができるようになる。
1分で書く
毎日10~20ページ書く
頭に浮かぶままに書き出す
タイトルは具体的に、疑問形だとベター。
###・理由を3つ上げる
検討が深くなる
自問自答できるようになる
###・マトリックス
考えの整理の方法
縦軸と横軸には整理得する上で重要で独立した2つの項目を書く。
緊急度、重要度、など。
###・3C分析
Customer、Competitor、Companyで事業環境を分析する
###・ロジックツリー
現象・問題、本質的な原因、根本的な解決策、具体的施策をつなげてかく。