状況
none:noneなイメージが30個以上はできていた(汗
containerとvolumeは気をつけていたのだが
imageもdocker image ls -aして確認しないとできるのね(泣
none:noneなイメージができる原因
検証してくれている記事がありました。
わかりやすい、ありがたや。
Dockerにnone:noneなイメージが生まれてくる理由
同じ名前でイメージを作ろうとする動作をさせると
none:noneなイメージが生成されるようです。
削除を試みる
dockerrm.sh
$docker image rm abac5498ae67
Error response from daemon: conflict: unable to delete abac5498ae67 (cannot be forced) - image has dependent child images
どうやらimage間でも依存関係(親子関係)があるようでまず親を確認してねと出ています。
Docker imageの依存関係を確認する|シェルスクリプト
以下のシェルスクリプトでイメージの依存関係を表示できます。
dependence-image.sh
for i in $(docker images -q)
do
docker history $i | grep -q $1 && echo $i
done | sort -u
実行する時は以下のような形です。
コマンドファイルの後ろにコンテナIDを渡してあげると
dependence-image.shの引数として$1に渡して実行できます。
do.sh
$ ./dependence-image.sh abac5498ae67
ソースは以下参考記事そのままです。ありがたや。
>>Docker imageの削除方法