Amazon CodeWhispererの概要
- 2つの料金プラン:Individual(個人は無料)とProfessional(プロフェッショナルは$19/月)
- Individualプラン:個人用、AWS Builder IDでサインイン、無料
- Professionalプラン:エンタープライズ向け、AWS IAM Identity Centerで管理、1ユーザーあたり$19/月
- 請求期間:1ヶ月ごと、日割り計算(ただし、削除ユーザーも月末まで請求)
- 違い:コードセキュリティスキャンの月間使用上限数、IAM Identity Centerでの管理の有無
- 利用可能リージョン:バージニア北部のみ(東京リージョンは利用可能になるまで待機)
- ランタイムサポート:Rust, Go, Ruby, Scala, Kotlin, PHP, C, C++, シェルスクリプト, SQL
- 生成結果の品質:プレビュー時からサポートされていた言語の方が精度・品質が良い
VSCodeにAmazon CodeWhispererを導入する手順
1.AWS ビルダーIDを作成する
- AWS ビルダーIDの作成はこちら
2.VSCodeの拡張機能で AWS Toolkit
を入れる
3.・・・ > Add New Connect
を選択する
4.Use a personal...
を選択する
5.Copy Code And...
を選択する
6.Open
を選択する
7.5でコピーしたCodeを貼り付ける
8.Allow
を押下する
9.以下の画面が表示されれば成功
10.Yes, keep using...
を選択する
実行例
- コメント入力でコードを書いてくれる
- すでに存在するメソッドを使用してくれる