datasetの構成を変更する際に、過去に作った不要なviewやtableを整理したかったのですが、本当に参照されていないのか不安になり調査しました。
結論 INFORMATION_SCHEMA.VIEW
を利用すると解決します
サンプル
select * from `my-project.my-dataset.INFORMATION_SCHEMA.VIEWS`
WHERE view_definition like '%user_dataset%'
limit 10
弱点
今回は大丈夫でしたが作っていて以下は場合によって課題になりそうです
- projectやdatasetが複数(数個だったので良かったが大量に)あると手で一つ一つ調べなければいけなくて面倒
- 統制がなく思いもよらないdatasetから勝手に参照されていると詰む