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Windows Serverが便利そうだったのでEC2使って自己証明書でhttpsでwebページ表示するまで

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概要

タイトルの通りです。
ずっとLinuxだったけど会社の案件でWindows Serverに触れる機会があって、GUI操作べんりや~んと思って使いました。
やってみた感想ですが全部わかりやすくて楽しかったです(こなみ)

やったこと

EC2インスタンス作成

クイックスタートのWindowsから
記事が多かったので2019にしました。
あとの設定は例のごとく調べながら、高度な詳細は面倒なので全部そのままで。

接続

EC2の接続 > RDPクライアントからpem使ってパスワードを取得。
リモートデスクトップファイルのダウンロードをしてリモデスで接続。おわり!はやい!

webページの配置

なんかIISマネージャーとか使うのかな?と思って色々やっていたんですけど、chatGPT大先生に聞いたら

インスタンス上で、C:\inetpub\wwwroot フォルダにHTMLファイル(例: index.html)を作成します。
このファイルに簡単なWebページのコンテンツを記述して保存します。
インスタンスのパブリックIPアドレスをWebブラウザーに入力し、
作成したWebページにアクセスできることを確認します。
以上で、EC2上のWindows Serverを使って簡単なWebページにアクセスできるようになります。

え、そんなので良いんだ~と思って配置。
パブリックIPからアクセス。表示されました。

SSL

自己証明書でhttpsにしてみたかったのでその辺も大先生に聞きました。下記の通り

自己証明書を使用して、Windowsサーバー上でHTTPSを有効にする手順は以下の通りです。

1. IISマネージャを開きます。
2. 左側のペインでサーバー名をクリックし、その中の「IIS」セクションで「サーバー証明書」をダブルクリックします。
3. 右側の「アクション」ペインで、「自己証明書の作成」をクリックします。
4. 証明書の名前を入力し(例:SelfSignedCert)、他のオプションはデフォルトのままにし、「OK」をクリックして証明書を作成します。
5. 左側のペインで「サイト」を展開し、「デフォルトWebサイト」をクリックします。
6. 右側の「アクション」ペインで、「バインドの編集」または「バインドの追加」をクリックします。
7. 「タイプ」ドロップダウンで「https」を選択し、他の設定はデフォルトのままにして、「SSL証明書」ドロップダウンで先ほど作成した自己証明書(例:SelfSignedCert)を選択します。
8. 「OK」をクリックしてバインドを保存します。

これで、自己証明書を使用したHTTPSが有効になりました。ただし、自己証明書は認証局によって発行された証明書ではないため、ブラウザは警告を表示します。開発やテスト環境でのみ使用し、本番環境では正式な証明書を使用してください。

上記の通りです。できた。すげ~

あとはDocker入れてdjangoで何かアプリとして公開でもしようかなと思ってます。
備忘録まで

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