SONYのIoTボードであるSpresenseをゲットしたので、遊んでみた
Spresense Arduino スタートガイド
以下のスタートガイドに沿って設定をしていく
https://developer.sony.com/develop/spresense/docs/arduino_set_up_ja.html
準備
環境
OS:Windows 10
Arduino IDEをインストール
公式からDL
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
手順
https://www.arduino.cc/en/Guide/HomePage#install
今回はVer10.8.1
USBドライバのインストール
Windows 10用をインストール
Spresense Arduino board package のインストール
確認
接続確認
通電していることを証明する青いLEDが光る
メインボードの下に付けているのは拡張ボード。
付けていろいろしてたけど、よくよく考えたら今回の作業にはなくても問題なかった。。
ブートローダーのインストール
初回もしくは最新リリースバージョンの初回なので必要とのこと
Lチカ
書き込みのテストとしてサンプルを元にLチカ
思ってたところと違うところが光った。。
※青色のLEDが点滅させたりするのかと思ってた。
メインボードだけでGPSトラッキングしてみる
チュートリアルを参考にGPS機能を使ってみる
シリアルポートの設定
TeraTermで参照する際にちょいハマったので。
測位
測位待ち
測位中
測位できる場所へ移動。
結果
緯度経度に戻していないけど測位できているような感じ。
まとめ
- セットアップはかなり簡単。
- 測位についても外に出て一定時間待っていればかなり簡単に測位したデータを取得は可能
- ただしメインボード単体だと内蔵メモリに保存するぐらいしかできないので、リアルタイムに何かに使うとかは無理。
- 測位した結果の転送などは次回以降に。