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Dockerを嗜む(1)

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経緯など

そろそろ一回ぐらいDockerを嗜んでおこうと思っていろいろと整理してみた。

前提

  • コンテナの大枠はなんとなく知っている

やりたいこと

  • コンテナを作成して、AWS上でpythonの処理を定期実行させたい

知識の整理

いろいろと検索して調べたが、数年前のAWS Summitの講演/資料が概念を理解するのによかった。

【初級】AWS コンテナサービス入門 | AWS Summit Tokyo 2019
https://www.youtube.com/watch?v=L4bLDNRSYC8
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/C3-01.pdf

やってみる

環境

  • Windows10 home

0.もろもろセットアップ

Windowsの場合
Docker Desktop for Windowsをインストール
https://hub.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-windows

Power Shellのバージョンを上げろと言ってくるかもしれないので、必要に応じてアップデート

※準備はこれでOK
以前はWindowsHomeでやろうと思ったらいろいろとめんどくさかった記憶があるのだが、WSL2がリリースされたのでこれでOKらしい。

確認:超シンプルなubuntuを使って確認してみる

  • イメージを読み込む
    Power Shellを管理者モードで起動して以下を実行
docker pull ubuntu

これでイメージがDLされる

  • 実行(コンテナを起動してログイン)
docker run -it ubuntu

※別の入り方。
Docker Desktopで起動させ、コンテナ名(コンテナ識別子)を確認して下記を実行(起動中のコンテナにログイン)

docker exec -it -u root <コンテナ名> bash
  • コンテナの削除
docker rm happy_stonebraker
  • イメージの削除
docker rmi ubuntu

これで消えているのが確認できるはず。
ただ、コンテナやイメージの削除についてはDocker Desktopから操作したほうがわかりやすいかもしれない。

※また、Windows Homeを使用している場合は全部がきれいに消えているわけではないので、
別途きれいにしてあげないと容量が減ったままとなってしまう。
以下を参考に作業をするとちゃんと削除することができる
https://www.curict.com/item/f4/f46da60.html

このあと

とりあえずこれでローカルでコンテナを作成することができたので、次回以降はいろいろと加工して自分がやりたい処理ができるコンテナを作成して、どこかで定期実行させよう

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