atom内蔵のgithubが使えなくてハマった
atom v1.18から統合されたgit/githubを使おうとしたところなかなか出来なかったので自分の対応をメモしておきます。
ハマった経緯
- http://blog.rokuzeudon.com/entry/atom-git このページを参考に使おうとした。
- atomのgithubタブ(gitタブではない)を開いても黒い画面のままでtokenを入力する画面が出てこなかった。
- gitに上げたいフォルダをプロジェクトフォルダとしているときにgitタブを開くとcreate repositoryというボタンが出てきた。
- 押して.gitフォルダが作られて再起動するとgitタブにstageやcommentなどが書いてある画面が出てきた。
- commentを入力した後commit to masterまでは出来たがその後pushすることが出来ない。(githubと連携できてないので当然)
- git自体をインストールしてないからと思いインストールしてみたが出来ない。
- 沼にハマる
現在の環境
- windows10 64bit
- atom 1.26.1 x64 (gitに関するパッケージは新しく入れてない)
- Git-2.17.0-64-bit (git bashを使う)
- https://opcdiary.net/?page_id=27065 ここを見てインストールした。
対応策
git bash で先に一度pushすればいい。
詳細
- atomのgitタブからgithubに上げたいフォルダに.gitファイルを作る
- gitタブのcreate repositoryボタンを押してパスを上げたいフォルダに設定する。
- atomを再起動して.gitフォルダを確認する。
- https://techacademy.jp/magazine/6235 ここを見てリモートリポジトリを作ってgit bash上で git push origin master まで行う。(このときatomは閉じておいたほうが良い?)
- githubタブを確認開くとtokenを入力する画面が出る。
- 指示に従って発行したtokenを入力する。(その後に出てくる画面は一人で使うなら必要ないはず)
- gitタブでstage allしてcomment書いてcommit to masterして画面下にある上下の矢印のところを押すとpushボタンがあり、それを押すとpushが完了する。
- 念の為githubで確認。
- 一度行えばgit bashを経由すること無くpushできるようになる。
注意事項
- branchとかわからない。
- 自分の環境でしか試してないから実際これで絶対できるかわからない。