#はじめに
AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA)の次は、AWS認定デベロッパー - アソシエイトを取得しました。今回も勉強方法を書いていきます!
#受験前までのスペック
- 業務未経験
- 応用情報技術者試験 合格
- AWS認定ソリューションアーキテクト - アーキテクト 合格
#合格までのコスト
- 勉強期間は1か月
- 勉強時間は98時間
- 費用は試験代+模擬試験代+参考書で約22,000円
#使用した教材
教材 |
---|
ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト |
AWS WEB問題集で学習しよう |
Udemy AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問) |
AWSサービス別資料(通称、Black Belt) |
AWS公式模擬試験 |
#勉強履歴
###15時間 ポケットスタディ
初めにポケットスタディを1周読みました(問題を解くのを含めて)。
この本の特徴は、
- AWS DVA専用の試験対策本
- 体系的な知識の取得ができる
- 発売が2021年3月で、比較的情報が新しい
- 操作画面のスクリーンショットがあるので、視覚的にわかりやすい
- 約300問の問題がある(実際の試験問題とは毛色が異なる)
最初の1周以外でも、わからないこと・忘れたことを調べるために何度も読み返しました。個人的に、AWS DVA取得にはこれしかないと思える1冊です。
###46時間 AWS WEB問題集
次にAWS WEB問題集を#1~#39(#1つに7問、計273問)を1周解きました。2週目は1周目の不正解問題、3周目は2周目の不正解問題を解きました。
1周目:64%
2周目:84%(累計)
3周目:95%(累計)
AWS WEB問題集を解きながら、解説の補足としてポケットスタディとBlack Beltを使って、進めていきました。AWS DVAの勉強には、Black Beltの利用がオススメです。理由はAWS SAAは浅く広い知識を問われるのに対して、AWS DVAは狭く深い知識が問われるからです。Black Beltは、1つのAWSサービスについて、詳しく知りたいと思ったときにピッタリの教材になります。文書だけでなく、YouTubeで解説されているものもあります。
###1時間 AWS公式模擬試験
AWS WEB問題集の後は、腕試しにAWS公式模擬試験を受けました(本番試験の1週間前)。
結果は60%でしたが、AWS DVAの公式模擬試験は本番試験より難しいため、あまり気にしませんでした。合格者の記事を見ると、みんなの模擬試験の結果は50~65%ぐらいの範囲でした。
###36時間 Udemy
一応、Udemyも65問×3回分を解いてみました。結果は以下のとおり。いつもどおりUdemyはめっちゃムズイです。
模擬試験①:58%
模擬試験②:53%
模擬試験③:49%
本番試験のスコアが905点(合格ラインは720点)と余裕があったので、結果論Udemyはやらなくて良かったと思いました。
#さいごに
AWS SAA取得後のAWS DVA取得でしたが、個人的な難易度はDVAの方が簡単だと思います。次はAWS SOAを取得したいところですが、ラボ問題があるので受けようか迷ってます。どうしよう。。 (´・ω・`)