いやー買っちゃいましたよ!
以前からHHKBいいなーって思いながらお金ないしーって我慢してきたんですけど、
4000円ぐらいするキーボードルーフが先着3000名についてくるっていうんで、
気が付いたら、自分へのクリスマスプレゼントだって自分に言い聞かせて買っていました。
ニンテンドースイッチはなかなか買わなかったのに、(まだ買ってないのに)
それよか高いキーボード買うっておかしな話です笑
さて、閑話休題
今回は
windowsもmacもubuntuも使う、
そして普段はJISキーボード使い、
Mac風配列使い
の僕がひとまずwindowsで今まで通り使えるように設定した話です。
HHKBを買う前の話(今回のゴール)
- JISキーボード使い
- WindowsノートPC所有(JIS)
- 仕事場でmac、大学の研究室でubuntu使用
- macのキー配列に似せるため、無変換→英数、変換→かな、になるように変更
使ったもの、やったこと
- DIPスイッチの設定
- レジストリの書き換え
- Autohotkeyの使用
DIPスイッチの設定
switch1と3がONで他はOFFにしました。
windowsでの設定なので、1をONに、
DeleteキーをBackSpaceにしたかったので3をONにしました。
レジストリの書き換え
WindowsのノートPCで使用する予定なのですが、PC本体のキーボードはJISなんです...
通常の設定から行うキーボードの設定でUSキーボードに変更してしまうと、本体キーボードもUSになってしまうんです...
なので外部キーボードのみUSになるようにしました。
- まずwindowsメニューでレジストリエディターを検索し、起動します。
-
¥ HKEY_LOCAL_MACHINE ¥ SYSTEM ¥ CurrentControlSet ¥ Services ¥ i8042prt ¥ Paremeters
の中のLayerDriver JPNをkbd106.dllからkbd101.dllに変更します。 - PCを再起動します。
これでhhkbのみus配列で本体キーボードはJIS配列になります。
=>と調べた限りではなっていたのですが、うまくいかなかったです。
また、デバイスインスタンスパスでデバイス指定してもできなかったので、現在調査中...
Autohotkeyの使用
本来hhkbのus配列は全角半角の切り替えを ファンクションキー+` で行います。
しかし、普段JISキーボードではスペースの左右の無変換、変換キーが英数、かなになっています。
その変更のためにAutohotkeyを使って◇(左)を無変換に、◇(右)を変換に変えました。
また、普段右Altキーは使わないのでwindowsキーにしました。
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Autohotkeyのダウンロード+インストール
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設定ファイルの作成
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設定ファイルがwindows起動時に読み込まれるよう設定
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Autohotkeyのダウンロード+インストール
公式ページここからダウンロードして。exeファイルを実行しました。
- 設定ファイルの作成
RAlt::RWin
LWin::Send,{vk1Dsc07B}
RWin::Send,{vk1Csc079}
という内容のファイルを作成して適当なところに保存しました。
拡張子はahkです。
- 設定ファイルがwindows起動時に読み込まれるよう設定
2で作成したahkファイルのショートカットを作成し、
エクスプローラーに shell:startup
と入力しアクセスした先にショートカットを移動させます。
おわりに
以上の設定でWindows起動時にus配列のhhkbをwindowsでmac風に使用することができるようになりました。
昔にレジストリいじってwindows吹っ飛ばして、OSを入れなおしたことがあるので、
ホントはレジストリをいじりたくはなかったのですがこのような形になりました。