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Postman で Slack APIのメッセージ送信を試す

Last updated at Posted at 2021-07-10

はじめに

・curlコマンドの内容をPostmanで代替する方法に詰まったので主にその備忘録です。
・この記事はこちら(Slack APIを使用してメッセージを送信する)のとてもわかりやすい記事を参考にさせていただいています。
・上記の記事のメッセージを投稿する所までは同じですので割愛いたします。

簡略的な全体の流れ

  1. Slackで新規ワークスペース(テスト環境)を作る
  2. 上記の記事を参考にアプリ作成・チャンネルに追加
  3. 必要なパラメーターを添えてリクエストを送信(ここがこの記事のメインです)
  4. 成功すればslackにメッセージが表示される

Postmanでのcurlコマンドの使い方

まずcurlコマンドのサンプルがこちら

$ curl -X POST 'https://slack.com/api/chat.postMessage' \
-d 'token=xoxb-xxxxxxxxxxxx-xxxxxxxxxxxxx-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx' \
-d 'channel=#送信先のチャンネル名' \
-d 'text=*送りたいテキスト*'

これをどうやってPostmanで使うのか分からず色々調べる。

結論

Importを使うと解決できた
以下図解
スクリーンショット 2021-07-10 15.56.40.png

下記画像では$マークを巻き込んでしまってます。
スクリーンショット 2021-07-10 15.58.54.png

スクリーンショット 2021-07-10 16.05.23.png

importができると自動でデータなどを変換してくれているのでSendを押す。

スクリーンショット 2021-07-10 16.19.57.png

スクリーンショット 2021-07-10 16.06.45.png

成功するとslackにメッセージが届く
スクリーンショット 2021-07-10 16.08.06.png

Send後のPostman
スクリーンショット 2021-07-10 16.10.57.png

まとめ

既存の記事に自分なりに1つ見方を変えたり方法を変えたりするだけでも色々考えるのでいい勉強になりました。
折角なのでもう少しこのAPIを活かして何か機能をplusしてみたいと思います。

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