概要
本記事はiPhoneユーザー向けの、通知センターの通知を一掃するためのショートカットを作成してみたというものになります
本題
まずはあまり知られていないかと思うので、iPhoneのショートカットの説明を挟んでおきます(From Gemini)
iPhoneでの様々な操作を自動化し、日々の作業をより効率的かつ便利にするための強力なツールです。複数の操作を組み合わせて、ワンタップやSiriへの呼びかけ、特定の条件(時刻、場所など)で自動的に実行させることができます
要するになにか自動化・効率化したい時に使うと良いですよというアプリとなっております
今回何を作るか、実現したいか
今回記事を書こうと思ったのは、ふと友人とミスドを食べていた時のことでした
「iPhoneの通知センターの通知って一気に消したい時あるけど、カレンダーとかの通知は残しておきたいよね」
、、、確かに
普段から通知センターを整理できている方はすごいと思います
僕は気づいたらSNSの通知が溜まりっぱなしであったり、アプリからの不要な通知が溜まっていることがよくあります
できる行動としては以下の2つなっております
- アプリごとに通知一つ一つ消す
- もしくは全ての通知を消す
そうではなく特定のアプリの通知だけ残せるとハッピー、しかも手で一つ一つ消すのではなくてボタンを押せば勝手に消えてくれるというものを作りたいと思いました
幸いにもショートカットを使えば何かできるかもしれないと思ったので今回改めて記事にしようと思った次第です
ショートカットを作ってみる
ということで早速作ってみますと思ったのですが
残念ながらショートカットから直接通知センターを操作する方法は存在しないようでした
(geminiに聞いてみるとプライバシーか何かを尊重するためと書いてあった気がします)
そこで発想を変えて、とりあえずカレンダーで計画されている1週間(この数字は仮です、後ほどやり方のところで変更部分でてきます)以内の予定を再通知できるようにすれば、まだやりたかったことができそうかなと思いました
ということで実際に作成した内容を説明していきたいと思います
ショートカットでは色々なアプリの動作を選んだりすることができます
今回使用するカレンダー以外にもApple Musicやその他のインストールしているアプリによって様々です、実際に確認してみてもらえればと思います
今回はカレンダーの予定が知りたいのでカレンダーを使用します
選んでみるとかなり種類がありますが、検索欄で自分の用途に合った単語でも探すことができますのでとりあえず調べてみると良いと思います
この中だとFind Calendar Eventsというのがやりたいことに使えそうです
選択するとフロー図のようなものに、追加されます
青くなっている部分が変更できる箇所となっています
先ほど言ってた可変の部分です
2週間の予定を再通知したいのであれば、14daysか2weeksにすれば良いですね
そのほかの可変の部分は個人の好みだと思います
予定を新しい順に取得したいのか、何を基準に並び替えるのか、何件取得するのかなど様々です
ぜひ自分好みにカスタマイズしてみてください


説明に戻りますが、1週間に予定がいくつもあるとそれを個別に通知しなければ意味がないですよね
ということでここからが少しプログラミングチックなことをやります
先ほど取得したカレンダーの今後の1週間の予定ですが、Pythonでいうところのリストみたいになっているわけですね
なので、ここから取得したい情報に合わせてとりあえず変数に入れております
自分の場合だと「予定のタイトル」と「その予定がいつ予定されているのか」
というところをあわせて通知しております
最終的にそれぞれの変数を合わせて通知するというフローですね
これを1週間以内に存在するイベント分だけ繰り返すということになります


実際にどのような感じで通知されるかは皆さんも興味がありましたら試していただければなと思います
おわりに
はい、ということで紆余曲折しながらも最終的にはiPhoneの通知センターを全削除してもカレンダーの予定だけ残しているようにできたと思います
ショートカットをこれまで使ってきませんでしたが、意外にもできることがありそうです
今回挙げた案以外にもテキストのコピーを10個ぐらい履歴に持っておく(Clipyみたいな)ことをやってみると調べ物とかコピペする時にアプリ間を行ったり来たりしなくても良さそうとか思ったので、機会があれば作ってみたいと思います

