スターターキット
スターターキットを購入しましたが、事前の情報通り、説明書がありません。
見た目や型番で検索し、それぞれ何のパーツなのかを調べました。
間違えているものもあるかもしれませんが、覚書として残しておきます。
パーツ一覧
サイトに記載されている内容(パーツ)は以下の通りです。
- 本体(UNO MEGA328R3)
- USBケーブル
- ブレッドボード大×2
- LEDセット
- LEDデジタル表示機×2
- LEDドット表示機(8×8)×1
- サーボモータ×1
- 2chモータ×1
- LCD1602×1
- 可変抵抗×1
- 抵抗セット 1/6W 1K,10K 220R×1
- ジャンパワイヤセット×1
- 赤外線リモコンキット×1
- 光センサー×1
- リレーキット×1
- ジョイスティックキット×1
- 温度センサーキット×1
- 電子ブザー×1
- 74HC595N×1
- 水位センサー×1
- スイッチセット×1
- クロックモジュール小型RTC×1
- DC9V電池ソケット×1
- RC522 RFID ICカード誘導モジュールキット
個数が違うパーツや、記載のないパーツもあるようなので、実際に含まれていたパーツの一覧を記載します。
Arduino UNO MEGA328R3
個数:1
Arduino UNO R3/Nano互換ボード。
ATmega328P というマイコンを搭載。
マイコンとPC間の通信には、CH340G というシリアル変換チップを使用。
プログラムを書き込むことで電子回路を制御できる。
USBケーブル
個数:1
ArduinoとPCを繋ぐためのケーブル。
PC側の規格は、USB Type-C。
ブレッドボード
個数:2
はんだ付け不要で、パーツやリード線を差すだけで電子回路が組み立てられる。
パッシブブザー
個数:2
おそらく「電子ブザーx1」となっているもの。2個入っている。
音を出すためのパーツ。
音の高さを変えることができる。
音量を変えることはできない。
+(アノード)と-(カソード)の表記があるので念のため注意。
LED
個数:赤5、緑5、黄5
おそらく「LEDセット」となっているもの。3色5個ずつ入っている。
長い方がアノード(+)で、短い方がカソード(-)。
抵抗
個数:220Ω10本、1KΩ10本、10KΩ20本
おそらく「抵抗セット 1/6W 1K,10K 220R×1」となっているもの。10Kは2セットある。
1Kと10Kは書いてあるが、220は未記載。
カラーコードから抵抗値がわかるようだが、青地なので、線の色が識別できない。
子供の夏休みの自由研究でたまたま買っておいたテスターで念のため確認。
導線セット
個数:たくさん
「ジャンパワイヤセット×1」となっているもの。
電子回路を繋げるために必要な部品。
端子はブレッドボードに挿しやすい形状となっている。
その他のパーツ
まとめ中
まだ使っていないパーツ
まだ使っていないので、本当にそのパーツかは不明です。
7セグメントLED(1桁)
個数:1
おそらく「LEDデジタル表示機×2」となっているうちの1つ。
1桁デジタル表示するためのパーツ。
5161AS-1と書かれている。カソード。
7セグメントLED(4桁)
個数:1
おそらく「LEDデジタル表示機×2」となっているうちの1つ。
4桁デジタル表示するためのパーツ。
3461BS1-7.3と書かれている。アノード。
LEDドットマトリックスディスプレイ
個数:1
おそらく「LEDドット表示機(8×8)×1」となっているもの。
おそらく1つずつオンとオフを制御できる。
1088BSと書かれている。アノード。
リモコン受信機と送信機
個数:受信機1、送信機1
おそらく「赤外線リモコンキット×1」となっているもの。
受信機はよく見るとVS1838Bと書かれている。アノード。
DC9V電池ソケット
個数:1
「DC9V電池ソケット×1」となっているもの。
四角いタイプの電池用。
端子はArduinoに接続できる。
電池は別売。
ステッピングモーター
個数:1
おそらく「2chモータ×1」となっているもの。
ステッピングモーターと呼ばれるパーツ。
28BYJ-48と書かれている。
2chは2相らしいが、何のことかわからない。
指定された速度で、指定された角度だけ回転させることができるらしい。
サーボモーター
個数:1
おそらく「サーボモータ×1」となっているもの。
Micro Servo 9gと書かれている。
使い道はわからない。
一緒についているパーツの使い道も不明。