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AWS Community Builderに選出されたので活動を振り返る

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Last updated at Posted at 2026-03-10

先日AWS Community Buildersに選出されました!カテゴリーはServerlessです。恐れ多い限りですが、この記事が誰かの助けになればと思い、この1年で取り組んだことの振り返りも兼ねてまとめてみます。

自己紹介

普段は開発部門のプロダクトオーナーを担当する傍ら、最近は空き時間でAIエージェント構築に取り組んでいます。AWS歴は6年ほどですが、自ら手を動かしてAWSに触れているのはここ数年になります。
2025年よりJAWS-UG彩の国埼玉支部の運営メンバーにもなっており、社内外での発信に尽力しています。

AWS Community Buildersとは?

公式ページから抜粋すると「AWSに情熱を注ぎ、知識の共有やコミュニティとの連携に積極的な技術愛好家や将来のソートリーダーに向けて技術的リソース、学習機会、ネットワーキングの機会を提供する取り組み」と記載があります。

AWS Community Buildersは「Japan All AWS Certifications Engineers」や「Japan AWS Top Engineers」とは異なり、グローバルなプログラムで誰でもエントリーが可能です。

現在は年1回審査があり、「ブログ記事や動画、オープンソース活動、プレゼンテーションなどを通じて、他のAWS Builderを支援する技術的な取り組みの実績とその正確性」が重要な評価基準となっています。

ベネフィットとしてはプライベートなSlackに招待されたり、AWSクレジットやノベルティが提供されるようです。

Community Builders social 1200px.png

昨年は落選

昨年もエントリーはしたのですが落選しました。活動量が足りなかった&コンテンツの質が高くなかったと当時は考えていたのですが、昨年提出した文章を見直すと明らかに熱量が足りていないと感じました。
この1年はCommunity Buildersになること自体は目標にはせずに、その時やりたいと思ったことに取り組んでいました。

2025年の活動

この1年の活動としては、Qiita投稿が主でした。

  • Qiita投稿:16件(内2件はAWS以外のもの)
  • 登壇:2回(技術的な内容は1回)

他のCommunity Buildersと比較するとアウトプット量としては少ないと思います。その他、社内勉強会開催やコミュニティ運営などもありますが、Community Buildersの要件としては求められるものではありません。

申請時に記載したこと

あくまで今年(2026年)申請時の話ですので、来年は設問が変わる可能性もあることにご留意ください。

申請フォームでは必要事項をいくつか記載しますが、重要な設問は2つと考えています。

  • あなたの経歴について(その経歴がどのような価値をもたらすか)
  • AWSサービスを活用した構築事例(何を、どのように、なぜ構築したか、その過程で学んだこと)

経歴についてはOptionalの設問ですので、重要視されていないかもしれませんが、書き方によってはアピール可能と思ったので可能な限り熱量を込めて記載しました。

また、ブログ投稿や外部登壇の内容を2件URLで入力する必要があります。もちろんパブリックに公開されていることが要件で、誰でも閲覧可能なリンクである必要があります。

構築事例ではQiita記事を取り上げて記載しました。URLとして記載した2件分の文章を書こうと思っていたのですが、気づいたら文字数制限に引っかかったので1件分の内容です。

とにかく数字にこだわる

いずれの記入欄でも、とにかく数字を記載することを強く意識していました。昨年はこの数字を取ってつけたように記載していたため、落選したかもなと見返して感じました。

勉強会であれば、「何回勉強会を開催したか」「その勉強会に何人参加したのか」。
ブログ投稿や登壇であれば「この1年で何件投稿(登壇)したか」「その投稿(登壇)は何人の人に見てもらえたか」など数字による事実ベースで文章を書きました。

作文をしている中で感じたのは、創出したアウトカム(結果、成果)が重要だということです。この辺りは会社の中でも求められることだと思います。

ちなみに、英語で提出する必要があるためまずは日本語で文章を書き、その後はLLMの力を借りて文字数制限に引っかからないように翻訳しました。

カテゴリーについて

さて、Community Builderにはいくつかのカテゴリーがあります。各カテゴリーで想定されているAWSサービスについては割愛しますが、エントリー時はいずれかのカテゴリーを選択する必要があります。

  • AI Engineering
  • Cloud Operations
  • Containers
  • Data
  • Dev Tools
  • Machine Learning
  • Networking & Content Delivery
  • Security
  • Serverless

そのため、私はまずこの1年のアウトプットを振り返り、それぞれどのカテゴリーに分類されるかを精査しました。ただ、私はその時々で興味があることに触れていたため、カテゴリーがかなりバラついていました(特に最近はAI Engineering寄りなので...)。

最終的には @minorun365 先輩にもアドバイスいただき「Serverless」で申請しました。迷ったらView数やいいねの数で決めても良いと思います。

Community Buildersになりたければ、Community Buildersになろうとしない

これは自論ですが、Community Buildersに限らず様々な称号は日頃の活動の結果として得られるものだと思っています。目標にすることを否定するものではないですが、その時興味があることに全力投球すれば楽しいですし、継続できると思います!(申請時に提出するアウトプットは2つですが、継続的にアウトプットをしているかも評価観点としてありそうな気がします)

決意表明

Community Buildersになったからといって何かを劇的に変える予定はないですが、dev.toで英語の記事投稿をやってみたいなと思います。グローバルなプログラムだからこそ英語力も求められるので、勇気を持って飛び込んでみたいと思います。

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