はじめに
私が使っているパソコンの中には、CPUがCore2Duoのものがあります
Windows10のライセンス認証も取得済みで、処理が遅いながらも普通に使えていました
ところが、Windows10のサポート終了が発表されてのち、とうとう先日最終日を迎えてしまいました
選択肢
Core2DuoのパソコンをWindowsで使い続けるには、2つの方法がありました
1.拡張セキュリティー更新プログラム(ESU)に登録する
2.何とかしてWindows11(23H2)をインストールする
Windows11は24H2以降、ハードディスクのGPTになっていないとダメで、それに伴いUEFIブートが可能なBIOSが必要となります
またSSE4.2が必要で、私のパソコンではUEFIにも未対応で、TPM以前にもうなんやかんやでダメです
23H2ならインストール可能なんですが、Microsoftが認めていないインストール方法でないと使えない上に、期限も2026年11月11日なので、ESUを登録するのとさほど変わりません
実質、拡張セキュリティー更新プログラム(ESU)に登録することの一択となります(Windowsにこだわる場合)
結論
結局私はESUへの登録を選択し、あと一年使いづづけることにしました
これで、2026年10月13日までセキュリティ更新プログラムを受け取れるようになりました