エンジニア転職をした私が、本書のコード実装を読みもう少し早く知っておきたかったことや実際に言われた事等を記載し今後の糧にする。
1つのテストメソッドでは1つの項目のみ確認する
1つのテストメソッドに複数のテスト項目を詰め込んでしまっていたため、実際に「1つのメソッドには1つの項目にしてください」と指摘されました。
テストケースは準備、実行、検証に分割しよう
(自分で書いた)テストコードがどこまでテストの準備で、どこからテスト対象の実行か区別ができない事がありました。なので、準備、実行、検証に分けてコメントを入れるのはとても分かりやすい。まぁ、自分で書いたのに区別できないのはどうかと思いますが...
公式ドキュメントを読む
これが一番重要です!調べる時に公式ドキュメンを読む事の重要性を痛感しました。英語が読めないから公式ドキュメントを避けていた自分にとって、大きな教訓でした。私たちはどうして公式ドキュメントが読めないのか?という記事が参考になりました。
実装方針を相談しよう
コードレビューを依頼した際に、実装方法が間違っている事がありました。仕様の確認漏れ等で起きてしまいました。実装を始める前に方針を相談する事で認識のずれに気づく事ができるため、言語化して相談する事は大切です。
まとめ
以上が、本書のコード実装を読んでもう少し早く知っておきたかったことや実際に言われた事です。