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TECH CAMP 6週目

Last updated at Posted at 2020-05-17

さて、5月19日の報告会に向けての個人アプリ開発。幼稚園の出席簿アプリを開発中です。機能的には応用カリキュラムの復習も兼ねて、作成したChat-spaceと同様の機能+αといったところです。転職に使用するポートフォリオはこれと、あとは随時開発して増やしていこうと考えています。
また、報告会後に残りの機能実装、テスト、デプロイを実施予定です。ちなみに、個人アプリはメンターへの質問禁止です。

【学習内容】
・復習
(データベース設計、Haml、Sassでのマークアップ、deviseを使用したユーザー管理機能、メッセージ送信機能)
・CSV出力機能

ちなみに個人で開発しますが、Githubを使用し機能毎にブランチを切り替えながら進めていきました。Git、Githubの使い方に早く慣れよう‥と思った矢先にまたも事件が発生‥。

・復習
進め方はほとんどChat-spaceと同じなので、ほぼほぼスムーズにいきました。しかし、構想や設計の甘さがあり、開発途中でそれをまたゼロから作ることになり、さらに再開発中もデータベースのカラムを追加したりと反省点が多く浮き彫りになりました。
今後は構想の段階から細かい仕様を詰める必要がありますね。

〈機能説明〉
お子さんが休みの場合はこちらのフォームに入力し送信。
スクリーンショット 2020-05-17 16.02.10.png
そしてこちらが一覧表示されます。日付が新しいものが上にきます。
スクリーンショット 2020-05-17 16.09.03のコピー.png

幼稚園の先生はこちらを使用し出席管理。名前は一応あいうえお順ですが、自分はアルファベットなので先頭になっちゃってます(笑)
スクリーンショット 2020-05-17 16.14.33.png

・CSV出力機能
今回新たに学んだのはこれ。データベースの内容をスプレットシートに出力し、パソコン内へ保存します。またその中で、別のテーブルの内容を持ってくる必要がある為、.joins()でテーブルの結合も合わせて実施しました。

viewフォルダ内にファイルを作成。

view/messages/index.html.ruby
require "csv"

CSV.generate do |csv|
  @messages = Message.joins(:user)
  column_names = ["日付","名前", "内容", "事由"]
  csv << column_names
  @messages.each do |message|
    column_values = [message.dayname, message.user.name, message.absence, message.body]
    csv << column_values
  end
end

アイコンをクリックしたら出力できるようにhamlを編集。

view/messages/index.html.haml
=link_to messages_path(format: :csv) do
        = icon('fas','download')

〈機能説明〉
クリックすると‥
スクリーンショット 2020-05-17 15.51.00.png

スプレットシートに出力され保存が可能!
スクリーンショット 2020-05-17 15.52.23.png

ちなみに上記欠席内容のデータと、下記のように出席データも可能。
スクリーンショット 2020-05-17 15.57.33.png

これでペーパーの出席簿はいらないですね!
これ以外にも実装したい内容はありましたが、自分のスキルが足りなくて悔しい思いをしています。
あと事件というのは、Githubでコミットする前に間違えてブランチを切り替えてしまい、その前日に作った分が全て消えた事です。ショックでしたけど、その分CSVをまたやる事になり良い復習になりました!

参考

【簡単3ステップ】RailsでCSV出力する方法
Rails における内部結合、外部結合まとめ

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