入社して3年目で、ろくにWordを使用出来ていないので、
これから自分なりに備忘録を残していきます。
参考になれば幸です。
今回は、Microsoft Wordの相互参照の設定方法についてです。
最近、システムエンジニアにStep UPするために仕事で、軽微な設計に関わっているのですが、
最近、レビューで、「参照している見出し番号は相互参照にしておいて」と指摘が。
今後、設計書の改定がある可能性があり、修正した場合に、見出のズレが生じるため
相互参照にするべきだとのこと。
(約2年設計に関わってきたのに初めて知った、、、)
相互参照は下記手順で設定できる
1.挿入→相互参照をクリック
2.参照する項目を選択
いくつかあるので必要な項目を選択する。今回私は「見出し」を選択。
3.相互参照の文字列を選択
こちらもいくつかあるので必要な項目を選択する。今回は「見出し文字列」を選択。
4.見出しの参照先を選択する
例えば、 『1.1初期画面を表示する』を参照したい場合は、
『1.1初期画面を表示する』を選択する。
5.「挿入」をクリック
今回の設定では、「1.1」のような見出しの文字列が挿入される。
この相互参照リンクにカーソルを合わせ、Commondキーを押しながらクリックすると
指定の見出しにジャンプします。
めっちゃ便利だと初めて気づいた!!
ただ、一点注意することが、、、
wordに見出しを追加した場合に以前に追加した相互参照リンクの見出しがズレた場合、
フィールドの更新をしないとリンク切れでジャンプしないです。
相互参照を設定している資料は、保存前に「Command」+「a」で全選択し、
右クリック→フィールドの更新をして相互参照リンクの最新化を心がけましょう!
相互参照の設定方法について調べていると、他にもいろいろと知らないことが
いろいろとあったので、また今度使用する機会があれば、
備忘録として残していこうと思います。
まだまだ、システムエンジニアの修行はまだまだ続く!!
参考リンク
・「相互参照」が便利な理由
https://news.mynavi.jp/article/wordtech-31/
・Wordで相互参照を設定したい | DTPサポートサービス
http://dtp.screen-cre.co.jp/dtp0005/