「SwiftのGenerics型って何?医薬品?」
そんな方々向けに、暫く眺めるだけで理解(わか)って貰えたら僥倖、という願いを込めたコードを用意した。
基本的には以上で終了だが、もしかすると
「お安いのは魅力だけど、アレルギーとか副作用とかちょっと気になるかも…?」
という方もいるかもしれない。
そんな方でも一撃で理解が可能なよう、「できるだけ〜」シリーズ1 のテクノロジーをほんの少しだけ盛り込んだ例がこちらである。
このように、Generics型の<TypeParameter>については
class Hoge<T> { }
とする必要は全く無い。
上記の通り、日本語で定義してもビルドは成功する。
Swiftはどこまでも果てしなく(割と)自由な言語なのだ。
個人的には、
class Hoge<ToT> { }
class Hoge<・ω・> { }
といった感じで、各自の個性を活かした自由なGenerics型の記法を考案し、なんなら家紋と称し末代まで活用していって欲しいと思う。
※残念ながらUnicodeの絵文字を用いるとコンパイルが通らないので、そこだけ注意されたし。
以上、良い旅を!
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「できるだけ〜」シリーズ: Swift編, Objective-C編 ↩