比較対象のライブラリ

https://kurozumi.github.io/django-import-export/
https://pypi.org/project/django-csvimport/

今回の観点

admin画面から、csvがアップロードできること。
csvのheaderからmodelのプロパティを指定できる。
型の判定をある程度やってくれる。
重複するデータがあったら弾きたいので、モデル(データベースに)には制約がついて欲しい。

マイグレーション機能

django-csvimportにはmigration用のコマンドがある。

ここで自問自答
本当に、migratioコマンドって必要？modelを一回定義してほぼ変わらないのならそれでいいんじゃない?
csvからmodelを作ることってある？
geodjangoのloaderは確かによく使うし便利だなと思う。
loaderはどこまで共通化されているんだろう。
微妙なのがあったら自前で作る?

管理画面からGUI

結論を言うとdjango-csvimportはcsvの読み込みで、「,,,,,」のように連続して値がないcsvは読み込めないバグがありました。
django-import-exportの方が圧倒的にメンテナンスされてて使いやすかったです。

参考