要点
- MicroSDにラズパイOSを焼くときは、Raspbery Pi Imagerで焼く
- 色んなOSが選べる。
- フォーマットも同ツールでできる(っぽい)
- イメージは自動ダウンロード。ISOファイル等も選択可能
- 超らくちん
過去の話
MicroSDのデータが飛んでしまったので、今回再インストールをした。
使用モデルは、Raspberry Pi 4 Model B (RAM 4GB)。
以下、過去のインストールメモ。イメージを焼くツール以外は下記参照。
今回の話
以前はMicroSDにOSイメージを焼くときに、dd for Windowsとか、NOOBSを使っていたが
最近はRaspberry Pi Imagerを使うようになった。
-
Windows版をインストール
Operating SystemにRecommendのOSを選択。Storageに焼くドライブを選択。
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Writeボタンを押下
しばらく放置すると、イメージのダウンロードと書き込みが行われる。
選択できるOS(詳細未確認)
以下、ざっと眺めたメモ。
見出し | 内容のメモ |
---|---|
Raspberry Pi OS (Recommend) | 多分これを選んでおけばOK。使用モデルによっては使えないケースがあるかもしれない。 |
Raspberry Pi OS (other) | Legacyバージョンとかが選べる。 |
Other general purpose OS | Ubuntu, ManjaroLinuxなど。DebianベースのOS?? |
Media player | LibreELECなど。Media再生用OSっぽい?? |
Emuration and game OS | RetroPleなど。ゲーム専用OS?? |
Other specific purpose OS | OctoPi(3Dプリンター用)、デジタルサイネージ用、スマートホーム用、etc.. |
Other language-specific OS | ロシア語用のOSのみ…? |
Misc utilitiy Images | BootLoader |
Erace | ストレージをフォーマットする |
Use custom | ローカルストレージからファイルを選択 |