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【超初学者向けGitHub】初回動作〜ローカルプロジェクトをリモートリポジトリにアップロードまで

Last updated at Posted at 2022-02-15

OSをWindowsからMacに変更した際、初回動作〜アップロードまでの流れをすっかり忘れていたので備忘のためのメモです。
誤りや認識違いがあればご指摘くださると大変助かります…!また、初投稿のためいろいろ大目に見ていただけると助かります。。
参考にさせていただいた記事やページは本文下部に記載しています。

開発環境と前提

  • MacOS M1
  • gitはターミナルにインストール済み
  • GitHubのアカウント登録済み

手順①初期設定

ターミナルで個人識別情報を設定する。

# ユーザー名を設定
git config --global user.name "ユーザー名"

# メールアドレスを設定
git config --global user.email "メールアドレス"

手順②公開鍵情報をコピー

以下コマンドを実行しエンターを押す。

ssh-keygen -t rsa -C "メールアドレス"

次に以下コマンドを打つと「ssh-rsa」から始まり設定メールアドレスで終わる長い文が出てくる(これが公開鍵の中身)のでこれをコピーしておく。
※この画面は「:q」を押せば元の画面に戻れる。

less ~/.ssh/id_rsa.pub

手順③コピーした公開鍵情報をGitHubに登録

  1. 画面右上の自身のアイコン→Setting
  2. 左側の「SSH and GPG keys」を選択
  3. 「New SSH key」をクリックし先程コピーした公開鍵情報を貼り付ける。※titleは使用端末がわかるような名前にしておくとわかりやすい。

手順④GitHub上にリポジトリーを作成

GitHubのマイページにある「Repository」タブ選択→「New」でリポジトリーを作成。
この時リポジトリー名とローカルプロジェクト名は一致させておく。
※リポジトリーとはデータの保管場所。

手順⑤GitHub上にデータアップロード

ここからまたターミナルの操作に戻ります。

※macの人は対象フォルダをターミナルにドラッグすればパスが反映される。

# アップロードしたいローカルプロジェクトのフォルダに移動。
cd / フォルダパス

# ローカルリポジトリの作成(この時点ではまだ空)
git init

# ファイルをインデックスに登録。インデックスとはコミットするファイルを登録しておく場所。
git add .

# ローカルリポジトリにファイルを反映
git commit -m "コメント入力"

# ローカルリポジトリをリモートリポジトリに反映   ※「git@〜」のURLはGitHubのリポジトリーからコピーしてくる
git remote add origin git@github.com:GitHubのユーザー名/リポジトリー名.git

# アップロード
git push -u origin master

アップロードに成功すると、GitHubのリポジトリー内にデータがアップロードされています。

この手順の中でOSの変更によるエラーで弾かれたりして時間を食ったので、自身の備忘のためエラーと解決法一覧についても後日まとめたいと思っています。

参考記事

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