業務でふと、これってgitでどうやるのかなって思ったものをまとめました。
とりあえず、空コミットしたい時
一旦ブランチを作成したあと、修正をコミットしないで、ブランチの存在だけをGitHubにおいておきたい時に使える。
$ git commit --allow--empty
コミットファイルがなくても、コミットできる。
特定ユーザのコミットがあるか検索
resetでコミットを戻す時に、自分のコミットを探せる。
$ git log --online --author=”ユーザ名”
特定のコミットメッセージがあるか検索
似たような施策をした時のコミットメッセージを探せる。
$ git log --online --grep=”検索をかけたいワード”
特定ワードが、コミットしたファイルにあるか検索
$ git log -S “検索したいワード”
コミットした日時で検索
何かの原因調査などで、コミットを確認する時に便利。
$ git log --since '開始日時' --until '終了日時'
ファイル自体は削除せず、gitのバージョンの追跡対象から外す
ファイルは削除したくないけど、git statusで出てきて欲しくない時に使う。
$ git rm ファイル名 --cached
ファイル名変更
過去のファイルログをそのまま引き継ぎたいなら、、。
$ git mv ファイルパス 移動後のファイルパス
コードを書いた人を知りたい
なんか動かない、、、。原因は誰だろうと調べたい時。
$ git blame ファイル名
オプションで-Lを使うと、特定の行を指定も可能。
ファイル内の特定の部分だけコミット
ファイルではなく、この行だけ先にコミットしたいって時に使う。
$ git add -p ファイル名
ファイル内の一部を指定できる。
マージしていないブランチを削除したが、復活したい
$ git branch ブランチ コミットのhash値
スタッシュリストから、削除されず取り出したい
$ git stash apply stash名