自己紹介
この内容は、2019年に書いたものです。
普段は、RubyやPHPを書いているWebエンジニアです。
MacOSは触っているので、Linuxコマンドはなんとなく分かるぐらいのレベル。
LPIC101を取得しようと思った理由
外から見てわかりやすいOUTPUTをしたかったから。
私自身、INPUTするのは好きでも、OUTPUTするのはめんどくさいタイプ。
でも、それだと人から評価されにくいと気づき、わかりやすいOUTPUTとINPUTがそのままOUTPUTに繋がるものとして、資格を選択しました。
会社の評価に、サーバーの欄があったので、
サーバー×資格 => LPIC
に辿りつきました。
そもそもLPICってどんな資格?
簡単に言えば、Linuxの認定資格
LPIC公式HPを見た方がわかりやすいかと、、、。
お家騒動的なのがあって
LPICとLinuCがあるみたいです。
基礎的なレベル感はそんなかわらないみたいですが、
LPIC: 世界的
LinuC: 日本独自
らしいです。。。
LPICに1週間で合格するためにした勉強法
- 問題集の問題を解きまくる
- pint-tで問題を解きまくる
私が使用した参考問題集
問題を解いて、間違えた問題の解説を読んで数時間空けてから解き直す。
何も知らなくても、解説を読んで、わからないところをネットで調べたりするとなんとなる分かる状態になります!
ping-tで8割ぐらい点数取れるようになったら、本番試験へ。
本番のLPIC試験
Pearson VUEで申し込む。
当日、少し早めについて説明を聞いたり、顔写真を撮ってもらったらテストスタート。
ほとんどの問題が、選択問題。
事前に練習していた問題と似ている、同じ問題が出ました。
そのおかげで、最初に問題を見た段階で
知っている OR 知らない
がすぐ判断できます。
テストが終わると、すぐに合否が出ます。
資格にチャレンジしてわかったこと
試験日を申し込みを先にしとくと
- お金かかってる
- 時間が限られている
と自分にいい意味でプレッシャーをかけられます。
私の場合、1週間前に、試験の予約をして、超集中型で取り組めました!
かなりおすすめです!