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【5時間で爆速開発】AntiGravityによる「バイブコーディング」で分かった、AI時代に生き残るエンジニアの条件

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この記事では、実際にバイブコーディングをしてみて感じたこと将来どうなるんだろうみたいな自分の思考を共有させていただきます。

はじめに

近年のAIの発展速度は凄まじいですね。一部の企業ではエンジニアの採用を縮小していたり、そもそもエンジニアっていう職業がなくなるんじゃないかなんて言われていますね。
以前からあったGeminiなどの機能の進歩もすごいですが、なにより最近触って驚いたのはAntiGravityです。正直、これ使わないで生活してるのはある種の縛りプレイなんじゃないかとまで思うようになってきました。
ただ同時に 「これは上手に使える人とそうでない人でとても大きい差が出そうだ」 とも思いました。

実際にどんなのが作れたの?

Screenshot 2026-02-06 at 14.06.02.png

rssを使って実際のニュースを取ってきて、内容をAIが要約してくれるアプリを作りました。
要約したらこんな感じで表示されます

Screenshot 2026-02-06 at 14.05.42.png

今回このアプリを作るにあたって、コーディングのほぼ全てをAntiGravityに任せました。
今回、GeminiAPIとRSSを使って実際のニュースを取得し要約を生成してくれるアプリを、制作時間5時間ほどで作れました。Supabaseを使うことで、認証等の機能もついています。

作って思ったこと

製作中ずーっと思っていたことは AntiGravityが優秀すぎる! ということです。
何がやばいかって、この人自分でコマンドを実行して、その結果から自らバグを直せるんですよね。しかも進め方をText形式でまとめて見せてくれて、この進め方でいいかの確認までしてくれます(これは設定によります)。
これを見るとエンジニアの職業が無くなるかもという心配も、杞憂ではないように感じました。

ただ同時に!現在のバイブコーディングにおける欠点と、人がやることで差別化できるポイントもあるなと思いました!

その差別化ポイントとは

データベースの構造は人間が決めた方が圧倒的に効率が良い

現時点ではコードを理解できていないと完成度を高めるのは難しい

の2点を主に感じました。

まず1つめから解説していきます

なぜデータベースの構造を人間が決めた方がいいか?

AIは指示に従ってテーブルを作ってくれますが、「将来的な拡張性」や「リレーションの整合性」 まで完璧に予見して設計するのはまだ難しいと感じました。

特にSupabaseのようなBaaSを使う場合、RLS(Row Level Security)の設定や認証との紐付けは、サービスの根幹に関わります。ここをAI任せにすると、「動くけど、本番環境ではセキュリティホールだらけ」というリスクになりかねません。 「何を管理すべきか」 というドメイン知識の重要性が、AI時代にはむしろ高まっていると感じます。

次に

なぜコードを理解しないと完成度を高めるのが難しいのか?

まず、AntiGravityなどのAIは非常に完成度の高いコーディングが可能で、しかも自らバグを直すことすらできますが、多くの場合要求を完全に満たせるコードを書けているわけではありません。
どう言うことかと言うと、「動くものを作るのはとても早いが、パフォーマンス等がいいとは限らない」 と言うことです。
動いてんなら良くない?と思いますが、例えば認証機能などでなぜ動いているかがわからないと安心してDeployできませんよね。
また、どこの文がどの機能を果たしているかが理解できていないと、ロジックが怪しくても検証の仕方がわからなかったり、リファクタリングがしにくくなってしまいます。
以上の理由から、現時点では

知識の無い状態でのバイブコーディングでは、完成度がどこかで頭打ちになる

と、私は感じました。

最後に

AntiGravityを使ってアプリを作ってみて、革新的なものであることは確信できました。(かくしんだけに)

ですが現時点では、エンジニアの職を奪えるほどでは無いなと思いました。
しかし強力なサポートツールであることは確かです。知識がしっかりある人が使えば、ものすごい速度で完成度の高いものが個人で量産できるようになってしまいました。まさしく鬼に金棒状態です。

いつの日かAIが我々の仕事を全て奪うその日まで、凄まじく優秀な人に置いていかれないように、我々は勉強をし続けなければいけないのかもしれません。

ここまで読んでくれた方、駄文を読んでいただきありがとうございました。

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