はじめに
八戸高専ロボコン愛好会です。
高専ロボコン用に製作したモータードライバ基板を紹介します。
回路構成
モータードライバ回路はフルNチャネルHブリッジで、ブートストラップ方式を採用しています。
ゲートドライバはIR2302です。
1つのモーターは、モーターの回転速度を決めるPWMピンと回転方向を決めるDIRピンで駆動します。
マルチプレクサで2ch化
1枚のモータードライバで2つのブラシ付きDCモーターを駆動するためにHブリッジを2つ載せています。
DIRピン、PWMピンでHブリッジを切り替えるために、ロジック部分にマルチプレクサのTC4052BPを使用しました。
ロジックは以下のようになっています。
DIRピンのHIGH/LOWを切り替えるとHブリッジのMOSFETのON/OFFが切り替わり、モーターの回転方向を変えることができます。
- X-COM:1つ目のモーター用のPWMピン
- Y-COM:2つ目のモーター用のPWMピン
- A:1つ目のモーター用のDIRピン
- B:2つ目のモーター用のDIRピン
面付け
モータードライバ回路と一緒にモーターに取り付ける基板も必要だったため、面付けで一枚の基板にまとめました。
JLCPCB
今回の基板はJLCBCBからご支援を頂き、製作しました。
英語発注システム
https://jlcpcb.com/JPV/
日本語発注システム
https://jlcpcb.com/jp/
JLCPCBでの発注方法は以下の記事にまとめているので、皆さんもぜひJLCPCBを利用してみてください。
現在JLCPCBでは、日本のユーザーに$123クーポンと多くの割引を用意してくれているそうです。
https://jlcpcb.com/jp?from=discountjp


