rubyの配列の使い方でした!
簡略化されていて、ちょっと独特。ruby面白いです!
・配列をまわすのにforがいらない。eachだけ!
・なみカッコとかどカッコを使い分けている。
(所要時間 2時間)
each文
配列.each do |変数名|
実行
end
###ハッシュの使い方
「ハッシュ」ってどんな意味?
https://qiita.com/jkr_2255/items/4787055c8f600695658d
hashとは「細切れにする」ハッシュドビーフやハッシュドポテトのハッシュのこと
ハッシュ関数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%96%A2%E6%95%B0
ハッシュ関数 (ハッシュかんすう、英: hash function) あるいは要約関数[1]とは、あるデータが与えられた場合にそのデータを代表する数値を得る操作、または、その様な数値を得るための関数のこと。ハッシュ関数から得られた数値のことを要約値やハッシュ値または単にハッシュという。
(中略)
またプログラミング言語の一部(Perl、Ruby等、主に高等言語とされる一般的なプログラミング言語の多く)においては、連想配列のことを伝統的にハッシュと呼ぶが、これは連想配列そのもののプログラムの内部的実装に拠るものであり、ハッシュ関数そのものとは全く異なる。連想配列はハッシュ関数の応用例の一つのハッシュテーブルの実用例である。
まぎらわしいー!
user = {"name" => "Suzuki", "age" => 21}
・{}波括弧でくくる
・変数、文字列は””でくくる
・変数=>値
・数値はくくらない
###ハッシュの呼び方
puts user=["name"]
・変数=["ハッシュ"]
・[]角かっこでくくる
###ハッシュの更新
user=["age"] = 22
###ハッシュの追加
変数["追加のハッシュ"]=値
###ハッシュのシンボル
:test
のようにあたまにセミコロンをつけるとシンボルになる。
"test"=>
と同じ。こんなかんじ。べんり。
exam = {:subject => "Math", :score => 80}
puts exam[:score]
nil
存在しないを表す。nullみたいな?
if nil
キーが存在するとき、しないときで処理を分ける
exam = {subject: "Math"}
if exam[:score]
puts "#{exam[:subject]}の結果は#{exam[:score]}点です"
else
puts "#{exam[:subject]}の結果は分かりません"
end
要素がハッシュの配列
# 要素がハッシュの配列をつくる
exams = [
{subject: "Math", score: 80},
{subject: "Science", score: 55}
]
# 配列の中のハッシュで呼び出す
puts exams[1][:score]
# 配列をeachで回す
exams.each do |exam|
puts "#{exam[:subject]}の結果は#{exam[:score]}点です"
end