改定しました(2017-03-20)
ArduinoIDEを使ってスケッチの書き込み、実行を行うときの自分用虎の巻メモ
機材
- Windows10Home 64bit
- 秋月のESP-WROOM-02 DIP化キット
- USBシリアル変換モジュールAE-UM232R
- 3.3V電源(↑の5Vからレギュレータで作ってもいい。)
- ArduinoIDE v1.8.0
接続方法
接続先
GNDはGND、3V3は3V3、RXとTXは交互に接続。加えて下記の通りに接続↓
ESPのピン | 書き込み時 | 実行時 |
---|---|---|
IO15 | Pダウン | Pダウン |
IO2 | Pアップ | Pアップ |
IO0 | Pダウン | Pアップ |
EN | Pアップ | Pアップ |
RST | Pアップ | Pアップ |
注意!!
- 毎回書き込み前にGNDに一瞬落とすことでリセット必須。
- 3V3電源はFT232RLから出てる3V3をそのまま繋いでも電流不足で動かん。ので別の3V3が必要。FT232RLの5Vをレギュレーターで落とせばOK。(ちなみに書き込み時消費電流30mAくらい?Lチカで70mAもいく)
私的メモ
ここまでたどり着くまでに。。。
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ENピンをプルアップするのを忘れていた。
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最初9v電池からレギュレーターで落としていたが放熱が大変だった。
USBシリアル変換モジュールのUSBから5V取った方が早いことに途中で気づいた。 -
他のarduinoに書き込んでいたならIDEの設定をESP8266ようにしておく!!
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全部プルアップは抵抗を入れる。