LINE Notifyを使って電車の遅延情報をLINEに通知してみました。
ソースコードはこちら。
電車遅延情報の取得
鉄道遅延情報のjsonを使わせていただきました。
リクエストを送ると遅延している路線一覧がJSONで取得できます。
import urllib2
import json
res = urllib2.urlopen("https://rti-giken.jp/fhc/api/train_tetsudo/delay.json")
datas = json.loads(res.read())
LINEへ通知
LINE Notifyへログインしてアクセストークンを発行。
POSTを行う。
import urllib
import urllib2
params = {"message":"通知したいメッセージ"}
params = urllib.urlencode(params)
req = urllib2.Request("https://notify-api.line.me/api/notify")
req.add_header("Authorization","Bearer " + "発行したトークン")
req.add_data(params)
res = urllib2.urlopen(req)
まとめ
たった数行で遅延情報を取得してLINEに通知できました。
あとは毎朝定期的に実行して遅延情報を通知するようにしたり、
上司を同じグループに入れて遅延していたら遅刻の連絡を自動で送ることもできます。
LINE Notifyは非常に気軽に使えるので、色々と試してみたくなります。