こんにちは、river_mouth(りばーまうす)です。
本記事では、2025年6月1日に受験した「生成AIパスポート」について、学習方法や試験の感想をまとめておきます。
なお、試験結果はまだ届いておりませんので、結果が判明次第、記事を更新いたします。!
◆ 生成AIパスポートとは?
生成AIパスポートは、生成AI(ChatGPTや画像生成AIなど)に関する基礎知識を問う資格試験です。
AI技術の概要、活用シーン、リスク、法律・倫理的観点など、幅広いトピックが扱われています。
試験概要(2025年6月時点)
項目 | 内容 |
---|---|
試験形式 | オンライン(IBT方式) |
問題数 | 60問(四肢択一式) |
試験時間 | 60分 |
出題範囲 | 公開シラバスより出題 |
受験料 | 一般:11,000円(税込)/学生:5,500円(税込) |
合格基準 | 非公開(正答率の目安は7〜8割と推定) |
実施回数 | 年3回(2月・6月・10月) |
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
◆ 勉強期間と使用教材
▶ 勉強開始時期
5月中旬から開始し、約2週間ほど集中的に学習しました。
▶ 使用教材
-
guga公認 生成AIパスポート テキスト&問題集
- 試験範囲を広く網羅しており、基礎を固めるのに最適です。
- テキストを2周読み、巻末の模擬問題を何度も解きました。
-
Udemy講座(実践問題対策)
- Udemy講座リンクはこちら
- 模擬問題が充実しており、アウトプット重視の学習に最適でした。
- テキストとの併用で、理解の定着を実感できました。
◆ 試験当日の流れと所感
- 試験はIBT方式で、自宅からオンライン受験可能。
- 私は20分程度で全問解答完了。見直し時間も含めても30分弱。
- 出題傾向は、教材の模擬問題と非常に近い印象を受けました。
- 内容をしっかり学んでいれば、難易度はそこまで高くないと感じました。
◆ 合格のコツと勉強法
- テキストを繰り返し読み込む(最低2周)
- 模擬問題を繰り返し解くことで出題傾向を把握
- アウトプット学習(特にUdemyの問題)がスピード感にも直結
- スキマ時間の活用と、間違えた問題の反復が重要です。
◆ 最後に
生成AIの基礎知識を体系的に学べるこの資格は、エンジニア・非エンジニア問わず、今後のビジネス環境において大いに役立つと感じました。
試験結果が判明しましたら、合格証やスコア、勉強時間の具体的な目安などを追記いたします。
ご質問やコメントなどあれば、お気軽にお寄せください!