概要
エンジニアを始めたのにポートフォリオサイトが無いのはさみしいなと思ったので作ります。
どうせなら流行りのReactで動的webサイトを作ってみたいと思います。
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持ってる知識
- webサーバ関連のインフラ知識
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基本的なことだけ知っている
- html
- css
- javascript
- node.js
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何も知らない
- React
こんな感じの人間がReactを使ってwebサイトを作ってみたいと思います。
Reactってなに?
javascriptのフレームワークでサイトを作るのに便利くらいしかReactのことを知らなかったので調べました。
- コンポーネントベース: Reactでは、UIを再利用可能なコンポーネントに分割して構築します。これにより、コードの可読性と保守性が向上し、開発速度も向上します。
- 仮想DOM: Reactは、実際のDOMとは別に仮想DOM(Virtual DOM)というメモリ上の軽量なデータ構造を使用して、UIの変更を効率的に管理します。これにより、ページの再描画が最小限に抑えられ、パフォーマンスが向上します。
- 単方向データフロー: Reactでは、データは親コンポーネントから子コンポーネントへと一方向に流れます。これにより、データの管理が容易になり、アプリケーションの複雑さが抑えられます。
んーよくわかりませんが、触っていってみましょう。
導入方法
- Node.jsのインストール
- reactはNode.jsで動くということがわかりました。まずはnode.jsをインストールします。
Windows
[node.js公式ページ]https://nodejs.org
MacOS
brew install node@18.16.0
今回は18.16.0のnode.jsを使いました。
- Reactのインストール
- Reactはnpmでインストールです。
npm install react react-dom
ここではreact本体とreact-domをインストールしてます。
インストールはこれで終わりです。簡単ですね。
Reactアプリケーションの作成
- インストールしたReactで早速アプリケーションを作ってみましょう。
npx create-react-app "APP名"
これでカレントディレクトリにReactのアプリケーションができました。
サンプルアプリを起動してみましょう
cd "APP名"
npm start
デフォルトブラウザにロゴがくるくる回転するwebページが出ればOKです。
明日はフォルダの中身をみて、簡単にカスタマイズしてみようと思います。