はじめに
入社3年目の開発エンジニアです。
今回も引き続き、記事を書いていきます。
今回のお題は「コピー新規を対象外にする手法」について説明していきます。
コピー新規とは
コピー新規は、申請した案件を複製して申請を行う処理を指します。
今回はコピー新規を活用し、
項目を指定してコピー対象外にする処理を実現しようと思います。
実践
②初期表示イベント画面で追加ボタンをクリック後、
アクションをカスタムスクリプトに切り替える
説明の部分は任意入力ですが、「コピー新規」と入力します。

③設定ボタンをクリック後、スクリプトコードを書く
//申請画面のみ処理を適用
if ($("[name='imwPageType']").val() == 0 || $("[name='imwPageType']").val() == 1) {
var args = [];
args.data = {};
var recycle_data_id = $("[name='imfr_recycle_data_id']").val();
var recycle_id = $("[name='imfr_recycle_id']").val();
var sampleName01 = $("[name='sampleName01']").val();
//コピー新規時に対象のidが空の場合のみ処理を実行
if(recycle_data_id != '' && recycle_id != '') {
//入力したテキストをクリア
args.data.sampleName01 = "";
formaItems.product_72_textbox.setItemData.sampleName01(args);
//コピー新規後(初回時)に暗黙パラメータの値をリセット
recycle_data_id = $("[name='imfr_recycle_data_id']").val('');
recycle_id = $("[name='imfr_recycle_id']").val('');
}
}
上記スクリプトはクライアントサイドスクリプトAPI、暗黙リクエストパラメータを使って、
JavaScriptベースで処理を作成しました。
今回、「名前」項目に対してコピー新規の対象外にしてみたいと思います。
④確定ボタンをクリック後、更新ボタンをクリックする
動作確認
②申請画面に遷移すると、入力された名前が空になっていることを確認

最後に
申請したWFからコピー新規を行った際に入力された項目に対して、コピー対象外にする手法を記事にしました。
普段はコピー新規を行うと入力したすべての値がそのままコピーされますが、
クライアントからある項目だけをコピー対象外してほしいという要望があれば、
この記事を参考に処理を実現していただければ幸いです。

