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WebMAPで作るAI防災GISアプリのデモ release 0.0.7α

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WebMAPで作るAI防災GISアプリのデモ release 0.0.7α

はじめに

OpenLayers と地理院タイルを使って、ブラウザ上で防災GIS情報を確認できる AI防災GIS WebMAP アプリ を作成しました。

本記事では、OpenLayersを使った「AI防災GISのWebMAPアプリ r007」の概要を手短に紹介します。

本アプリは、洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域、避難所、危険度ポイント、危険度メッシュを地図上に重ねて表示する、学習・営業デモ用の静的Webアプリです。

正式な防災判断に使うものではなく、あくまで「こんな画面構成なら説明しやすいのでは?」というプロトタイプです。

「こんな物作ったら、使えるんじゃね?」の感覚です。

作成したもの

今回作成したものは、静的ファイルだけで動作する WebGIS デモです。
弊社のWebMAPで作るAI防災GISアプリのデモ r007でデモサイトを実行中です。ソース整理後にgitへアップロードします。

Screenshot 2026-05-13 202858.png

主な機能は以下です。

  • OpenLayers による地図表示
  • 地理院タイル、OpenStreetMap の背景地図切替
  • 洪水浸水想定区域の表示
  • 土砂災害警戒区域の表示
  • AI危険度ポイントの表示
  • 避難所の表示
  • 危険度メッシュの表示
  • 気象庁「雨雲の動き」現在雨量レーダーの重ね合わせ表示
  • 地点クリックによるAI診断コメント風の表示
  • 報告書用コメントの自動生成とコピー
  • 左右サイドバーのアコーディオン表示

画面構成

画面は以下の構成にしています。

  • 上部:タイトル、注意事項、作成者、問い合わせ先
  • 左側:背景地図、表示レイヤー、現在雨量レーダー、雨量シナリオ、危険度ランキング
  • 中央:OpenLayers 地図
  • 右側:AI診断コメント、報告書用コメント

中央の地図をできるだけ広く使うため、操作項目は左右のアコーディオンメニューにまとめています。

実行方法

ZIPを展開し、フォルダ内で以下を実行します。

start_server.bat

または、Pythonの簡易HTTPサーバーで起動します。

python -m http.server 8000

ブラウザで以下を開きます。

http://localhost:8000/

簡易モデルの考え方

今回のプロトタイプでは、雨量のシナリオ、AI診断コメントなどについては、事前に用意した物を使用しています。

デモとして使いやすい点

このアプリは、行政・防災・GIS分野の説明用プロトタイプとして使いやすい構成を意識しています。

  • 背景地図と防災レイヤーを切り替えながら説明できる
  • 危険度ポイントをクリックして診断コメントを表示できる
  • 報告書に貼り付けやすいコメントを生成できる
  • 現在雨量レーダーを表示用レイヤーとして重ねられる
  • サーバーサイド処理なしで公開デモにしやすい

注意事項

本アプリは、学習・営業デモ用の試作版です。
表示される危険度、AI診断コメント、報告書用コメントはサンプルデータに基づく参考情報です。
実際の防災判断では、公式ハザードマップ、気象情報、自治体・行政機関の発表を必ず確認してください。
また、現在雨量レーダーは表示用の画像タイルとして重ねているだけで、数値雨量として解析しているわけではありません。

今後の拡張案

今後は、以下のような拡張が考えられます。

  • 実データのハザードマップ連携
  • 自治体区域やメッシュ単位の集計
  • 雨量・水位データとの連携
  • バックエンドAPIによる危険度計算
  • PDF / HTML レポート出力
  • 生成AIによる説明文・報告書コメントの高度化

まとめ

OpenLayers を使うことで、静的ファイルだけでも防災GISの説明用デモを作成できました。 leadfletを使ってもOKです。
まだ簡易的なプロトタイプですが、防災GIS、雨量表示、AIコメント生成を組み合わせることで、提案資料や営業デモに使いやすい形へ発展できると考えています。
また、マップ上に表示する項目を増やすことで、総合的なハザードマップとして活用できると考えています。

仕事になればいいけどね。。。

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