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システム系の職に就く限り逃れられないのが勉強。
私は勉強が苦手である。
けれども、一応資格は持っている(簡単な部類だが)
そんな私が勉強する方法を模索した結果をこのコラムで連携したいと思う。

そして、このコラムを読んだ方が一人でも「そうだ、資格取ろう!」と思ってくだされば幸いである。
もちろん自分も含め。

目次
①このコラムを書こうと思ったきっかけ
②なぜ勉強が必要なのか?
③なぜ勉強できないのか?
④勉強方法と結果
⑤結論

①このコラムを書こうと思ったきっかけ
私は新入社員のころ、当時所属していた会社ではITパスポート、基本情報はほぼ義務で研修期間中に勉強し取った。
OracleのBronzeも当時の上司から勧められて取った。

なので今の会社にきて驚いた。みながみな資格を持っているわけではないのだと。
むしろ資格を持っている人のほうが少数だ。

もちろん日々の業務の勉強は大事だけれども、資格も大事だと私は考える。
客先へのやる気のアピールにもなるし、褒章も出る。
ステップアップしている感覚があり、自分のモチベーションもあがる。
いいことずくめだ。

なので、勉強する方法を考えるきっかけになればと思い今回のコラムを綴ることとする。

②なぜ勉強が必要なのか?
言語知識、業務知識、お客様とのやりとりの知識。
この業界は勉強することが山ほどある。(もちろん他業種もだろうが)

子供のころは、なぜ勉強が必要なのかずっと疑問だった。
大人になっても使わないでしょ?と。
今ならわかる。使わないから勉強が必要ないわけではない。
勉強する習慣とそれによって身につく記憶力が大事なのだ。
子供のころ勉強する習慣がないと大人になって苦労する。

③なぜ勉強できないのか?
・集中力が落ちている
子供のころはいくらでもゲームできたのに、今は1時間くらいで満足する。
今もいくらでもできる人はきっと勉強もできる。

・心の底では「今で大丈夫だろう」とたかをくくっている
強敵である。自分を追い込む必要がある。
勉強せざるを得ない状況をつくる。(人に宣言する、カフェで時間を作るなど)

・時間がない
ある意味仕方ない・・・睡眠時間は削らないこと。普段の集中まで落ちてしまう。
移動時間をうまく使うといいかもしれない。
快速を各停に変えると人も少なくて快適である。

④勉強方法と結果
次に、私が試した勉強方法と結果を羅列する。
長くなるので、はかどったものの項目に★をつけているのでそれだけ読み飛ばしてくれればいい。

★カフェ
場所を切り替えることにより勉強スイッチをつける。
お勧めはミスド。ホットコーヒー、カフェオレがおかわり自由である。
席の硬さもほどよい。
ふわふわのソファー席など落ち着きすぎると集中が落ちる。

★時間を決める(タイマーをつける)
時間を決めて集中する。
なお、時間は無理をしない範囲から始める。30分や1時間など。

★携帯の電源をオフ
これが一番効くかもしれない。携帯は誘惑の塊である。

★1日の量を決める
今日はテキストの○章まで、など。
これも少なめの目標にする。気分が乗る日は目標より進み、その分達成感もある。

★音楽を聴く
歌詞のあるものはついつい歌いたくなるのでお勧めしない。
普段携帯で音楽を聞いている人は音楽プレイヤーを買うかPCで聞く。
動画サイトなどで「集中力 BGM」で検索したりしてお気に入りを探すと良い。
個人的にはゲームの戦闘曲集をよく聴く。

★温度を適正に保つ
暑かったり寒かったりすると集中がとぎれる。
服で調整。

★集中できる服装にする
人によって集中できる服装は違うので、スーツ、ジャージ、Tシャツなど
自分に合う格好をする。

・テレビを見ながら
当然ながらはかどらない。

・友人と
ついつい話し込んでしまう。

・家で勉強
誘惑が多い。

・マクドで勉強
騒がしく集中できない。
席の間隔が狭く、落ち着かない。

・図書館
静か過ぎて眠くなる。
大阪の図書館は人気で席取り合戦。
よって狭い。
田舎の図書館ならはかどるかもしれない。

⑤結論
長々と書いたが、それぞれに合った勉強法を見つけてがんがんスキルアップしていってほしい。
周りが資格を取ったり勉強を始めると、自分もやらないと!と言う気持ちになり相乗効果となる。

もし勉強のいいアイデアがあれば私に連携してほしい。メールでもラインでもスラックでもいい。読んだよ、とか一言でもいい。反応があれば嬉しい。

そして、冒頭でも書いたが、これをきっかけに勉強する気持ちになってもらえれば幸いである。

以上。長々とごらんくださりありがとうございました。

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