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ソースコード内でのTeensyの判別

Last updated at 2021-03-23Posted at 2021-03-23

同じソースをTeensyと他の一般的なOS用とで共用する時に、Teensyだけで定義したい何かとかその逆があると思うんだけど、その時にはこれを使えば良いっぽい。

hoge.cpp

#if defined(TEENSYDUINO)
(略)
#endif

ボクは何か変数をFLASHに置きたい時にこんな風にしてる。PROGMEMはTeensy(というかArduino)で変数をFLASHに置く指定。

hoge.cpp

#if defined(TEENSYDUINO)
#include <avr/pgmspace.h>
#else
#define PROGMEM const
#endif

PROGMEM unsigned int const_var_temp = 100;

なぜかTeensyでビルドする時にPROGMEMとconstを同時に使うとエラーになるので、上記のようにしている。