前提資格について
私はすでに ITパスポート(IP) と 基本情報技術者試験 を取得していました。
そのため、セキュリティ分野の基礎知識(ネットワーク・脅威・対策など)はある程度身についており、情報セキュリティマネジメント試験は非常に取り組みやすい試験だと感じました。
これらの前提資格を持っている場合、知識の「補完」で済むため、学習負荷はかなり軽くなります。
試験で特に重要だと感じたポイント
情報セキュリティマネジメント試験で特に重要だと感じたのは、以下の2点です。
- ネットワークの基礎知識
-
リスクマネジメントの考え方
- リスクを「保有する」「低減する」「除去する」「移転する」といった判断
- リスク評価の考え方
単なる暗記ではなく、「どう判断するか」 が問われる印象でした。
IPA試験の特徴を理解することが重要
この試験は IPA 資格らしく、一問一答型の出題特性を理解して解くことが非常に重要です。
特に 午後問題は、技術問題というより「国語の問題」として解くことができます。
実際に出題された例
私が受けた試験では、
「セキュリティルームの消火方法」を選ぶ問題
が出ました。
問題文には以下のような要件が書かれていました。
- セキュリティルーム内の機器を破損させてはいけない
選択肢には、
- スプリンクラー
- 泡消火
- ガス消火
がありました。
専門的な消火設備の知識がなくても、
- 「機器を壊してはいけない」という条件から考えると、
- 水や泡を使う方法は除外できる
と判断できます。
このように、
問題文を丁寧に読み、条件から消去法で絞り込む
ことが非常に有効でした。
勉強期間・感想
- 勉強期間:3日間
- 前提資格:ITパスポート、基本情報技術者
前提知識がある状態であれば、短期間でも十分合格可能な試験だと感じました。
まとめ
- ITパスポート・基本情報を持っているとかなり有利
- ネットワーク基礎とリスクマネジメントが重要
- 午後問題は「国語力+消去法」が鍵
- 短期集中(3日)でも合格可能
これから受験する方の参考になれば幸いです。