お久しぶりです!!rikutoです!投稿が約三週間止まってしまって申し訳ないです。(´;ω;`)
風邪をひいていたり、テストがあったりとばたばたしていました、、、
法学部に在学しているんですけど、テスト期間は死ぬ気で勉強しないといけないんですよね( ´∀` )テストで成績が100%ついてしますので、楽しみにしてくださっていた人がいらっしゃったら、申し訳ない(´;ω;`)
今日からまた、投稿頻度を戻して頑張っていきたいと思ってます!!
今月はうちのサークルでアプリの共同開発の機会があったり、自分の代表作を始めて作ろうと思っていたりするので、この辺も完成ししだい書いていけたらなと思いますが、まずはPythonの基礎文法をおわらせてしまいましょう!!
今日は演算子のところをやっていきたいなと思います。ここは数学(算数かな?)を軽く使いますが、理解できない!というほどは難しくないと思うので、頑張っていきましょう!!前回までの記事を読んでいただいたうえでこの記事を読んでいただくと、より一層理解できると思いますので、ぜひ読んでいない方は読んでから戻ってきていただけるとありがたいです。それでは、始めていきましょう!!
#演算子
演算子にも種類がありまして、1算術演算子というものがあります。
これは学校とかで習った算数みたいなもので、足し算、掛け算、割り算などがありますね。足し算、引き算は数学と同じなので、割愛しますね。
*=掛け算 /,//=割り算 %=余り **=累乗 足す引くは数学通り
//は整数までで計算を切り上げる
こんな感じです。
2比較演算子
これも数学と似たようなものですが、左辺と右辺が正しいかどうかを判断するものもあります。これ以外に使ったりするので覚えておきましょう!!
以下に覚えるべきものを書いておきます!!
小なりイコール→<= 二つの値が等しいかを比べる==(イコールイコール) 等しくないかどうかを比べる!=この際、結果は必ずtrueかfalseになります。
3論理演算子
これはnotやor、andなどであらわします。
数学のかつ、またはと同じように使いますね
#演算子を使う上で気を付けること
演算子の紹介が終わったところで、気を付けるべき点について書いていきます。
1演算子には優先順位がある。
これは数学と同じように、足し算より掛け算や累乗が優先というやつですね。またかっこを付けることで最優先で計算させることもできますよ。
2inpurとの併用
インプット関数を使ったときは受け取る数字が文字列として、受け取られてしまいます。その結果、本来計算させたい処理が、バグってしまう可能性があります。ここはちょっと難しいと思うので、具体例を出して考えてみましょう。
ex s1=input(aの値を入力してください)
s2=input(bの値を入力してください)
a=4 b=3
print("s1+s2=",(s1+s2))=43になる
a=int(s1) b=int(s2)
こういう感じで4+3が43になってしまうんですよ。ここで登場するのが、前回やったint関数ですね!これを使うことで文字列を数字にすることができるんですよ。いろいろつながっているんですよね~!!!
これでとりあえず、演算子の部分は終わりましたね。次回は分岐処理のところの解説をしたいと思います。暑い日が続きますが、毎日がんばっていきましょう!!それではまた( ´∀` )