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Kaggle Master の私が感動したpythonの可視化ライブラリ 4選

Last updated at Posted at 2024-10-23

はじめに

こんにちは。
いつもは、「ちょこっと業務を簡略化したい」をコンセプトに投稿しています
本日は、qiitaとは別で毎日行っているkaggleについてです
kaggle歴は3年。現在kaggle Masterです
毎日kaggleに触れています
理由は、✨Grandmaster✨になって何かしらの仕事に繋げたい!
このために、日々努力しています 

本題

色々な方のNotebookを見て使えそうな可視化手法を自分でも取り入れた時に、使いやすかった手法を4選紹介します
※コードはどなたでもkaggleのURLを開くことが可能なので、kaggle内でご覧ください Upvotedもお待ちしています!

folium.Map()

地図上にマーカーやシェイプなどの地理空間データを簡単にプロットできます。今回は、台湾の地震の震度の強さを色で表し、発生箇所をプロットしています

スクリーンショット 2024-10-22 20.10.17.png

geopandas

地理空間データを扱うためのPythonライブラリで、Pandasのデータフレームに地理的情報を追加したものです。今回は、サンプルデータセット「naturalearth_lowres」を読み取り、別で調べたい国のlistを作成。それをMapとして提示しています

スクリーンショット 2024-10-22 20.29.22.png

ScalarMappable()

数値データをカラーマップに変換するためのmatplotlibのオブジェクトです。値を特定のカラーマップに対応させ、グラフ上で色として表示する際に使用されます。今回は、プレミアリーグサッカーチームの得点と失点の関係性をグラフにし、試合数別を色として分類しています

スクリーンショット 2024-10-22 20.36.25.png

subplot/marker

subplotは、1つの図(figure)に複数のグラフを配置するために使われます。 markerは、地図上やグラフ上にポイントを表示するための記号です。今回は時系列データにマーカーをつけることと、subplotでマーカーのどれが見やすいか横並びで配置しています。

最後に

見ていただき有難うございました✨
kaggle内に他にも載せているので見てUpvotedしていただけるとありがたいです
お願いします!
皆様の業務でも役立つこと願っています

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