マイグレーション時にコメントを追加する方法
Rails 5からこの機能が標準で装備されたそうです。
それ以前ではgemを利用していたそうです。
追加したコメントはデータベース側に保存されます。
コメントの付け方
マイグレーションファイルを生成されたら、
以下のような書式でコメントをマイグレーションファイルに追加します。
class CreateProducts < ActiveRecord::Migration[6.0]
def change
create_table :products do |t|
t.string :name, comment: '雑誌名'
t.integer :z_code, null: false, comment: '雑誌コード'
t.integer :num, null: false, comment: '取置冊数'
t.string :release, null: false, comment: '発売日'
t.references :customer, null: false, foreign_key: true
t.timestamps
end
end
end
その後、rails db:migrateで完了です!
Sequel Proの「構造」から確認できます。
コメントをつける意味
カラムにコメントをつける機能は「定義」を記録するって事が一番だと思います。
実際、6個程度のモデルしか作っていないのですが、
「name」カラム5つ「date」カラム3つも使っているのですよね・・・。
これからさらに追加で機能をつけていくとしたら、自身の備忘録としても意味がある機能だと思います。
ちなみに、コメントはあくまでメモとして残すものなので、
テーブルの動作的には何も影響はないそうです!
参考にさせていただいたサイト様
https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2017_02_23/36083
ありがとうございます!!