超久しぶりに投稿します。今回はCode Polarisという女性エンジニアコミュニティで、合同誌に寄稿した感想などざっくばらんに書いていこうかと思います。
合同誌に寄稿しようと思った理由
技術書典に参加しようというのを提案してくださった方がいて、それを見て「なんとなく面白そう!」と思い、勢いで始めました。あと、コミュニティに参加したものの、特に何かする訳でもなく見る専だったので何か交流を深めたい!という思いも少しありました。
アウトプットすることのメリット
理解が深まる
アウトプットを通じて自分の中で曖昧だった部分を再確認したり、初心者に分かりやすく説明するための言語化を試みたりすることで、言語への理解が格段に深まりました。
ちなみに技術書典15ではGoについて寄稿したのですが、4月から初めてGoを書き始めたばかりで理解が浅く執筆に苦戦しました。
例えばgo.modの役割やエラーハンドリング方法など、初めての人にどう書けば伝わるかなど改めて調べ直したりを繰り返していました。この経験を通じて理解がかなり深まったと感じています。
「教えることは二度学ぶことである」 というとある哲学者の言葉がありますが、まさにその通りだなと実感させられました。
実は結構アウトプット好きだった
これまでアウトプットの経験はほとんどありませんでしたが、記事を執筆してみて、意外と楽しいことに気づきました。今後も機会があれば、また寄稿したいと思いますし、LTなど話す方のアウトプットにも挑戦してみたいです。
締切との戦いは今後も課題
ただ、原稿につきものなのが締切です・・・。日々の仕事とプライベート(子育て)が忙しく、執筆時間を確保するのが大きな課題でした。休日夫に子供を任せたり、思うように文章が進まない時はChatGPTに助けを求めたりしていました。これは今後も続く大きな課題です。。。(どう解決しようかなぁ)
最後に宣伝
Code Polarisで技術書典14、15で頒布した合同誌です!
https://techbookfest.org/product/t5yrq2S40rRArJWuf1swPz?productVariantID=5WkbJxvfF2RsvvyKN9qfut
https://techbookfest.org/product/b4z1CZcTcfh0TuVfAFt3j8?productVariantID=9A7htvSp3ZB6Z50FbAgFDL