お前は誰なんだ?
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機械系の大学院生です
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プログラミング未経験でした
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AtCoderを2023年5月に始め、同年7月に入茶、同年12月に入緑しました
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AtCoderとは
- AtCoderの色について
注意
- 内容はタイトルの通り、AtCoderのレーティングを上げることにフォーカスしてます(アルゴリズムの理解とかでは無いです)
- 初投稿です
- 初心者(灰~茶) 向けです
- コンテスト編と精進編があります
本編
コンテスト編
Rated で参加しよう!
コンテストにはRatedとUnratedがありますが、基本Rated で参加しましょう
理由は2つあります
- Ratedの方がコンテストに集中して取り組めるから
- コンテスト特有の焦りや見落としを体験できるから
2つ目について
コンテスト中は普段しないようなミスをする場合があります
この時の感情や考えを記録しておくことで、今後感情のコントロールや問題文の読み直しなど対処法を考えることができます
Ratedでレーティングが多少下がったとしても、今後のコンテストのパフォーマンスにつながればそれは長期的にはプラスです
ARCにも出よう!
ARCについては以下参照
ARCの1問目、2問目はABCと違って数学的な考察で解ける問題の可能性があります
解けなかった時の損が少なく、解けたときの利益が大きいため、少しでも解ける可能性がある場合は(特別に数学が苦手な人以外は)Ratedで積極的に狙うことを推奨します
逆に緑や水色の人は、リスクリターンを考えて出ましょう
精進編
まずここでの精進とは、競技プログラミングの過去問を解くことを指します
AtCoderの過去問は以下から見れます
典型問題は以下にまとまっています
精進ノートを作ろう!
精進した問題は解法を言語化してまとめることを推奨します
- コンテストに出た場合は、解法以外に詰まったポイントや感情を入れましょう
- 自分はwordでまとめていますが、検索さえできれば何でも構いません
- 問題ごとに並び替えることが出来れば、尚いいかもしれません
- コードは別にまとめておきましょう
精進ノートがあれば、精進の効率化やコンテスト中の参考にすることが出来ます
質より量を追い求めよう
解いた問題数が正義です
自分は400問近く解いています(^-^)
分からない問題は飛ばすか、解説のコードでACしてすぐに次に行き、実力が上がれば戻ってきましょう
1問にかける時間を減らし、大量の問題に触れましょう
ポエム
これからは自分語りになります。読まなくて大丈夫です。
AtCoderに登録したのは2021年末で、A問題が解けなくて二回挫折しています。
就活が終わってしばらくして暇になり再開しましたが、半年以上続けれるとは思ってませんでした。
最初は趣味で始めましたが、段々ソフトウェア系の業務に携わりたい気持ちが出てきて無事人生が狂いそうです(入社や配属がまだなのでどうなるかはわかりません)
皆さんも気軽に狂いましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^-^)