はじめに
前回の記事で、Laravel6.0にauthを入れて日本語化しました。
EC2のLaravel6.0環境に入れたauth(認証機能)を日本語化する AWS/Laravel連載(6)
本格的に開発を進めていく前に、デバッグ用のデバッグバーを導入しましょう。
導入イメージ
画面下部に、どんなSQLが流れているのかであったり、変数やリクエストパラメータの中身を確認できます。
導入方法
非常にシンプル。
composerでLaravel-debugbarを導入します。
$ composer require barryvdh/laravel-debugbar --dev
もしメモリが足りず入れれない場合は、t2.smallぐらいに変更してみましょう。
完成図
あとはページにアクセスするだけで、下部にデバッグバーが出てきます。
オン/オフ切り替えは、.envのAPP_DEBUGで設定できます。
.env
...
APP_DEBUG=false
...
上記記載で非表示になりますし、逆に下記記載で表示されます。
.env
...
APP_DEBUG=true
...
今回は短いですが以上です。