計算式プラグインで、ステータス履歴を実装してみます。
ステータス履歴の例

アプリフォーム
「ステータス履歴」と制御用の「ステータスチェック」を配置
※計算式プラグインの実行順により、「ステータス履歴」、「ステータスチェック」の順に配置
または、計算式プラグインのランクを指定
プロセス管理
とりあえず、デフォルトにステータス変更を何回かできるように「差し戻し」を追加
計算式プラグインの設定
- 「循環参照を許可」をチェック
- ステータス履歴:
「NOT($id)」は、新規追加画面の時だけなので、履歴はクリアしておきます。。
「ステータス!=ステータスチェック」は、ステータス変更のイベント時だけ発生する条件なので、ステータス履歴にステータス情報を追加。
それ以外のイベント時は、ステータス履歴を維持。
IFS(NOT($id),"",
ステータス!=ステータスチェック,
ステータス&" "&LOGIN_NAME()&" "&DATE_FORMAT("TODAY","YYYY-MM-DD HH:mm:ss")&IF(ステータス履歴,NEWLINE())&ステータス履歴,
ステータス履歴)
- ステータスチェック:
ステータス
