rex0220 計算式プラグインで、計算対象のテーブル内項目を編集する例です。
概要
下記のように、番号の先頭に文字列を付加し、数値部分を編集可能にします。
- 番号の先頭にドロップダウンの値に応じて、文字列を付加
- 未: "X-"
- 済: "XY-"
- 番号の数値はマニュアル入力
操作例
計算式プラグイン設定
番号の計算式で番号を参照するため、循環参照を許可をチェックします。
SWITCH 関数で、ドロップダウンの値に応じて値をセットし、
REPLACERE 関数で番号から数値以外の文字を削除して連結します。
.js
OPTION: 循環参照を許可
// テーブル.番号 SINGLE_LINE_TEXT (editable)
SWITCH(ドロップダウン,"未","X-","済","XY-","")&
REPLACERE(番号,"\D","g","")