計算式でアクションボタンの表示制御を行うプラグインです。
主な機能
・計算式でアクションボタンの表示制御
・アクションボタンの色指定機能
・3ヶ国語対応
・PC・モバイル対応
Ver.14
・DIC_MAP 関数を追加
・EV_INFO 関数に、appId オプション追加
・APP_URL, LOOKUP_GETID, RELATED_GETID 関数追加
・TABLE_DATA, TABLE_MAP, TPDIC 関数追加
TABLE_DATA(TABLE_MAP(テーブル1,
TPDIC("ドロップダウンT2",ドロップダウンT1, "数値T2",数値T1, "金額T2", 単価T1*数量T1)))
・プラグイン設定画面初期処理でエラー発生時に、ダイアログ表示するように変更
・kintone.Promise を Promise に変更
rex0220 storesで、販売中です。
参考:
アクションボタンの表示制御
ステータスによるアクションボタンの表示制御例です。
ステータスが「処理中」で、「テスト1」のアクションボタンを表示
アクションボタンの色設定例
プラグインのインストール
- kintone システム管理> その他> プラグインを開きます。
- プラグインファイルを読み込みます
STORES からダウンロードまたは購入したプラグインファイルを kintone に読み込みます。
- アプリへのプラグイン追加
対象アプリの設定画面で、アクション表示制御プラグインを追加します。
プラグインの設定例
計算式の実行結果が true の場合、アクションボタンが表示されます。
計算式には、計算式プラグインの関数を指定できます。
- アクション名:複写
- IN(ステータス,"未処理","処理中")
- アクション名:テスト1
- AND(ステータス="処理中",顧客ランク="A")
- アクション名:テスト2
ボタンの色指定
- テーマ: カラーパレットで選択すると、文字色と背景色がまとめて設定されます。
- 文字色: カラーパレットで選択すると、文字色が設定されます。
- 背景色: カラーパレットで選択すると、背景色が設定されます。
注意事項
- 既に、JavaScript によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、エラーになる場合があります。その場合は、該当するアプリでプラグインの使用を中止してください。