Amazon us で購入した Surface Laptop が 6/24 に届いたので、環境設定をメモしておきます。
6/15 販売開始で、7/5 着予定でしたが、予定よりかなり早く届きました。
Windows 10 Pro化 & 日本語化で、問題なく使えます。
PC スペック
Microsoft Surface Laptop (Intel Core i5, 8GB RAM, 256GB) - Burgundy
英語キーボード版が欲しくて購入。日本のストアでは、英語キーボード版を選択できません。
日本への配送料を含めても約16万円、日本版価格とそれほど違いはありませんでした。
Windows 10S のセットアップ
英語版 Windows 10S の初期設定で、言語選択で日本語はありませんでした。
English(US), español(Mexico), français(Canada)
とりあえず、English で進めます。
Windows 10Sは、ぱっと見では、通常の Windows 10 と同じように見えます。
ただ Windows 10S だと、開発環境には出来ませんのであまり触っていません。
Windows 10 Pro に変更
2017/12/31 まで、無料で windows 10 pro に変更できます。
特にダウンロードすることも無く、切り替えが始まります。
Windows 10 Pro の機能も初めから組み込まれているようです。
日本語化
設定画面の language に日本語を追加して、option にある download and install language pack と IME をインストール後に、OSリスタートします。
最初 option 指定せずに、リスタートしたところ、日本語表示されませんでした。
日本語化してしまうと、通常の windows 10 日本語版と変わりません。
開発環境
Windows オプション設定
- Bash on Ubunts on Windows
- Hyper-V (Docker of windows用)
とりあえず、入れたもの。
- Google chrome
- git
- Sublime Text3
- Docker of Windows
- Visual Studio Community 2017
Surface Laptop レビュー
普通のラップトップPCとして、問題なく使えます。
デザインは、結構高級感もあり、気に入っています。
アルカンターラ素材は、ほこりが付きやすいか気になっていましたが、手ではらえるので気になりません。
大きさは、私が持っている ThinkPad E470 14インチと MacBook 12インチの中間ぐらいで使いやすいサイズ。
重さは 約1.2kg で、持つと見た目通りの重量感。
解像度が、2256 x 1504 ですが、スケーリング 150% 表示推奨だと、文字サイズも適正です。
タッチスクリーンが使えますが、PCとしてはあまり使わないかも。
キーボードは、見た目通りのプラスチック感触。
PageUp, PageDown のキーが Functionキーのところに配置されているのが少し使いにくい。
慣れれば問題ないと思います。
電源コードは、かなり柔らかく、電源本体もコンパクト。
PCに取り付ける部分は、磁石でくっつくしくみで、向きは手前方向と奥方向のどちらでもOK。
起動時にファンの音が少し気になりますが、落ち着くと静か。
パフォーマンスは、i5 相応のもので、問題なし。
メモリが 8G で、もう少し余裕が欲しいですが、 値段で妥協した結果なのでしょうがないですね。