kintone 項目非表示プラグインの概要
kintone アプリで、指定した項目の非表示を行うプラグインです。
項目を画面表示したくない場合に簡単に指定できます。
新旧デザイン対応。
非表示は、プラグインで CSS を生成して実現します。
非表示に出来る対象項目
- 一般の項目、グループ内の項目、サブテーブル内の項目
- グループ、サブテーブル、関連テーブル全体
- 一覧画面の項目(Ver.2 から)
一覧画面の項目を非表示にするには、項目非表示プラグイン Ver.2 を読み込み後に、プラグインの再設定をお願いします。
※ブラウザ上で非表示にしているしくみですので、絶対に見せてはならない項目の場合は、フィールドのアクセス権で参照不可にしてください。
rex0220 stores で、販売中です。
詳細画面の項目非表示例
編集画面の項目非表示例
グループ、サブテーブル全体を非表示にした詳細画面例
プラグインの追加
プラグインの設定
設定画面を開くと項目が表示されますので、非表示にする項目を選択します。
設定後に、「保存する」ボタンをクリックします。
プラグインで生成する CSS ファイル
下記の CSS ファイルを生成します。
ファイル名 : rex0220_field_hide.css
注意事項
- 既に、CSS によるカスタマイズを行っているアプリの場合、処理が競合して、非表示に出来ない場合があります。その場合は、CSS の調整をしてください。
- フォームを変更した場合は、プラグインを再設定してください。
- プラグインを削除しても、生成済みの CSS ファイルは削除されません。
- 不要な場合は、rex0220_field_hide.css ファイルを削除してください。